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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-06-04 / その他教養:その他実用 / 学内講座コード:21111

文章表現 小説・エッセイの書き方(その1)

主催:慶應義塾大学慶應義塾大学 オンライン(東京都)]
問合せ先:慶應義塾 三田オープンカレッジ事務局 TEL:03-6822-9370
開催日
6⽉19⽇、26⽇、7⽉3⽇、10⽇(土)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
15,000円
定員
70
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

文章は才能ではなく技術で書く。そのために必要なテクニックを理論と実践、読むことと書くことから学んでいきます。普段の生活だとなかなか意識しない言葉の選択、使い分けなどを学び、文章表現に活用することができるようになると、書くことの楽しみや喜びが増えるようになります。雑誌『三田文学』内、会員エッセイコーナー「ろばの耳」に掲載することを目標にして、さらに三田文學新人賞へ応募できる作品を創作できるように、勉強していきましょう。他の受講生に読んでもらうことも大切ですが、どうしても抵抗ある方は、私からの講評だけにいたします。

【スケジュール】
2021年06月19日(土)3限(13:00~14:30) 主題:「日本語の特性」と表現方法
説明:日本語には、他言語にはない特性がいくつもあります。無意識に使っている言語を見直して、その特性を使った表現方法を考えます。

2021年06月26日(土)3限(13:00~14:30) 主題:小説・エッセイにおける表現方法
説明:いくつかのエッセイを読みながら、エッセイの書き方を考えます。まずは気楽に書いてみましょう。

2021年07月03日(土)3限(13:00~14:30) 主題:エッセイの書き方(1000字)
説明:お互いに書いたものを読んでみましょう。実際に読んでもらい講評してもらうことで新しい発見が必ずあります。

2021年07月10日(土)3限(13:00~14:30) 主題:創作について
説明:エッセイだけでなく、創作について考えていきます。10月末締切の三田文學新人賞に向けて書く準備をしてみませんか。

備考

教 室 オンライン講座
形 式 レクチャー形式
キーワード エッセー、創作、文章表現、文章の書き方、小説、短編、近現代文学
修了条件:全講座回数の4分の3以上の出席および担当教員による判定

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 黒川 英市
肩書き 三田文學編集部 渉外広報担当主任
プロフィール 1979年東京生まれ、慶應義塾大学経済学部卒。出版社勤務を経て、現在、東京工芸大学芸術学部講師。三田文學編集部勤務。小説「リンガの彼方」で第二十三回三田文学新人賞奨励賞受賞。「ディーピカ」(「三田文學」133号)、「跛行」(「三田文學」142号)「座談会 アジア放浪から見えるもの」(「三田文學」131号)等。
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