大学公開講座のセカンドアカデミー

前半の６０分でいろいろな時代の絵の見方についてお話します。後半の２０分で主に水彩絵の具を使って、ポイントになる絵を簡単に描いてみます。残りの１０分でまとめをします。３回６０分で、はがき大の絵を一枚描く予定です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画材は用意しますので、手ぶらで気軽にご参加ください。材料費として３回で２００円、初日に徴収いたします。

【スケジュール】
第01回 02月02日(木) 西洋絵画を見たときの日本人の驚き　～遠近法と陰影法の魅力
第02回 02月16日(木) 水彩画の日本独自の発展　～日本人の感性には水彩画が向いている
第03回 03月02日(木) 現代の日本絵画の状況　～なんでもありの面白さ

授業スケジュールは、進み具合によって変更する場合があります。
【持ち物】材料費　200円

名前	林　哲生
肩書き	敬愛大学生涯学習講師
プロフィール	中学校美術科教員の傍ら絵画制作を続けてきました。退職後は千葉市民ギャラリーいなげ所長として、絵画や彫刻をいきいきと学ぶ多くの方々と巡り合い、あらためて生涯学習の大切さを感じました。現在、主体美術協会会員。