講座詳細情報
申し込み締切日:2022-11-01 / 韓国語:世界史:その他教養 / 学内講座コード:04FC38
韓国語からみる日韓関係2(日本統治期)
- 開催日
- 11月15日(火)~12月13日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,700円
- 定員
- 12
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
本講座は、韓国の言語(ハングル)の形成過程において、それが韓国社会にどのような役割を果たしたのか、さらに日韓関係に対してどのような影響を及ぼしたのかについてを考察する講座です。特に日本統治時期(1910年代から1945年まで)を中心とした教育制度による普及・影響と日本統治政策に対する朝鮮社会の反応を分析します。講座の進め方は韓国ドラマ(時代劇)と映画を観ながら、韓国語の誕生と変化の過程での朝鮮社会と日韓関係を理解し、簡単な韓国語を身につけられるように進めます。
【スケジュール】
第01回 11月15日(火) 日本統治政策に対する朝鮮社会の反応(1910年代を中心として) -映画、ドラマを通しての理解
第02回 11月29日(火) 日本統治政策に対する朝鮮社会の反応(1920年代から1930年代を中心として) -映画、ドラマを通しての理解
第03回 12月13日(火) 日本統治政策に対する朝鮮社会の反応(1930年代から1945年までを中心として)-映画、ドラマを通しての理解
【スケジュール】
第01回 11月15日(火) 日本統治政策に対する朝鮮社会の反応(1910年代を中心として) -映画、ドラマを通しての理解
第02回 11月29日(火) 日本統治政策に対する朝鮮社会の反応(1920年代から1930年代を中心として) -映画、ドラマを通しての理解
第03回 12月13日(火) 日本統治政策に対する朝鮮社会の反応(1930年代から1945年までを中心として)-映画、ドラマを通しての理解
備考
授業スケジュールは、進み具合によって変更する場合があります。
講師陣
名前 | イ・ソン |
---|---|
肩書き | 敬愛大学非常勤講師 |
プロフィール | 2018年3月拓殖大学大学院前期終了 経済学修士 「韓国における言語政策と近代化」修士論文 など執筆 2022年より敬愛大学国際学部非常勤講師 |