講座詳細情報
申し込み締切日:2022-11-23 / 経済:政治 / 学内講座コード:04FB3
ロシアを知る
- 開催日
- 12月06日(火)~01月24日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 14:50~16:20
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,250円
- 定員
- 10
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
この講義では、比較的接することが少ない国や地域を選んで、その国/地域の概要や世界の中での位置づけ、人々の生活など、身近な話題からその国を実感してもらおう、という目的で授業を進めます。講師は、その国/地域とのつながりが濃く、現地での生活経験のある先生方です。
【スケジュール】
第01回 12月06日(火) 新興経済国ロシア:2000年代、ロシア経済は急速に成長し、新興経済国として注目を集めました。ロシア経済の強さと弱さについてみてゆきます。
第02回 12月13日(火) ロシアのハイテク産業育成政策(航空機産業を例に):ソ連時代、ロシアは科学技術大国でした。今日、ソ連崩壊後に衰退したハイテク産業の復興が目指されています。航空機産業を例に、ハイテク産業復興を目指すロシアについてみてゆきます。
第03回 12月20日(火) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のロシア経済への影響:ロシアでもCOVID-19の感染拡大は深刻な問題となっています。COVID-19のロシア経済への影響とロシア政府の対策についてみてゆきます。
第04回 01月10日(火) 今日の世界とロシア:2014年のクリミア半島編入後、悪化したロシアと欧米諸国との関係改善の兆しはなかなか見えません。欧米諸国との関係悪化がロシアにどのような影響を及ぼしているのかみてゆきます。
第05回 01月24日(火) ロシアの「東方シフト」と日ロ関係の展望:近年、ロシアはアジア諸国との関係強化に努めています。また、日本もロシアとの関係強化を目指しています。日ロ関係の現状と展望についてみてゆきましょう。
【スケジュール】
第01回 12月06日(火) 新興経済国ロシア:2000年代、ロシア経済は急速に成長し、新興経済国として注目を集めました。ロシア経済の強さと弱さについてみてゆきます。
第02回 12月13日(火) ロシアのハイテク産業育成政策(航空機産業を例に):ソ連時代、ロシアは科学技術大国でした。今日、ソ連崩壊後に衰退したハイテク産業の復興が目指されています。航空機産業を例に、ハイテク産業復興を目指すロシアについてみてゆきます。
第03回 12月20日(火) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のロシア経済への影響:ロシアでもCOVID-19の感染拡大は深刻な問題となっています。COVID-19のロシア経済への影響とロシア政府の対策についてみてゆきます。
第04回 01月10日(火) 今日の世界とロシア:2014年のクリミア半島編入後、悪化したロシアと欧米諸国との関係改善の兆しはなかなか見えません。欧米諸国との関係悪化がロシアにどのような影響を及ぼしているのかみてゆきます。
第05回 01月24日(火) ロシアの「東方シフト」と日ロ関係の展望:近年、ロシアはアジア諸国との関係強化に努めています。また、日本もロシアとの関係強化を目指しています。日ロ関係の現状と展望についてみてゆきましょう。
備考
公開講座は日程等変更になる場合があります。ホームページをご確認ください。
本講座は大学正規授業です。学生と共に受講します。
授業スケジュールは、進み具合によって変更する場合があります。
本講座は大学正規授業です。学生と共に受講します。
授業スケジュールは、進み具合によって変更する場合があります。
講師陣
名前 | 伏田 寛範 |
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肩書き | 敬愛大学 非常勤講師 |
プロフィール | - |