講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-31 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:04C35
大人の気象教室1 ~大気の成立ちと観測機器、雲の仕組み~
- 開催日
- 04月12日(火)~05月10日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 11:20~12:50
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,700円
- 定員
- 10
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
地球温暖化が進み私たちを取り巻く季節変動は従来の常識では、計り知れない状況となっています。毎日テレビなどで見ている天気予報や災害情報を見ているだけで不安に襲われることもあります。この講座では大気の成り立ちから天気予報の仕組みから地球温暖化まで幅広く学びます。パート1では、大気の成り立ち、アメダスなどの気象観測機器、雲の仕組みを学びます。
【スケジュール】
第01回 04月12日(火) 大気の成り立ち、気圧とは、水蒸気とは、大気の鉛直構造(対流圏、成層圏、オゾン層など)
第02回 04月26日(火) 気象観測システム(アメダス、雨量計、ラジオゾンデ、雷検知、気象レーダー、
気象衛星など)、一部の実機をご覧いただきます。
第03回 05月10日(火) 大気の安定・不安定性、雲の仕組みについて
【スケジュール】
第01回 04月12日(火) 大気の成り立ち、気圧とは、水蒸気とは、大気の鉛直構造(対流圏、成層圏、オゾン層など)
第02回 04月26日(火) 気象観測システム(アメダス、雨量計、ラジオゾンデ、雷検知、気象レーダー、
気象衛星など)、一部の実機をご覧いただきます。
第03回 05月10日(火) 大気の安定・不安定性、雲の仕組みについて
講師陣
名前 | 古川 武彦 |
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肩書き | 気象コンパス代表者 元 気象庁予報課長 |
プロフィール | 滋賀県出身、九州大学、気象庁研修所高等部(現気象大学校)、東京理科大学卒業 理学博士1961年大阪管区気象台観測課でキャリアスタート。その後気象庁予報部予報課長など様々なポストを歴任。現在「気象コンパス」主宰。1997年以降、「早稲田大学エクステンション」、「中央大学」、「東邦大学」などで非常勤講師。現在、「かしま灘楽習塾」などで天気や気象の講座を担当。2017年4月より「朝日新聞茨城版」のコラム「いろはつづり」、執筆中。 |