大学公開講座のセカンドアカデミー

本講座は中国語を学んだことのある方に最適な講座です。初級レベルから次のステップに進むために、基礎文法と表現を使用した、様々な場面で使用頻度の高い日常会話を習得とトレーニングを通じて、語彙を増やし、表現力を高めます。中国の社会、文化、中国人の考え方などについても適宜紹介します。
【スケジュール】
第01回 04月08日(金) 第１課～第４課の文法復習と会話練習　
第02回 04月15日(金) 結果補語、副詞「有点儿」、仮定を表す「要是」
第03回 04月22日(金) 　　　　　　　　同　　　上
第04回 05月13日(金) 存現文、主語がフレーズのとき、「又～又～」と「一?儿～一?儿～」の用法
第05回 05月20日(金) 　　　　　　　　同　　　上
第06回 05月27日(金) 状態の持続を表す「着」、副詞「再」、部分否定
第07回 06月03日(金) 　　　　　　　　同　　　上
第08回 06月10日(金) 方向補語、「使役」を表す「?」、疑問詞の不定用法
第09回 06月17日(金) 　　　　　　　　同　　　上
第10回 06月24日(金) 可能補語

授業スケジュールは、進み具合によって変更する場合があります。

本講座は教材を使用します。詳細は受講通知でお知らせしますので、各自で手配をお願いします。
【教材】『中国語さらなる一歩』 尹景春・竹島　毅 著 白水社 ? 2,420円（税込み）

名前	陳　喜
肩書き	青山学院大学講師
プロフィール	中国陝西省西安市出身　 趣味: 書道、旅行、食べ歩き 何か新しいことを始めてみようか。だれでもこう思うときがあるでしょう。「新しく始めること」の選択肢の一つとして外国語があります。外国語を学ぶことは、自分が住む世界を広げることです。そして、自分のことばと比べて考えることの面白さを感じることができます。日本人にとって、数ある外国語のなかでも中国語ほど入門しやすく親しみのもてる言語はありません。中国語のある暮らしはどのようなものか、中国人の考えは日本人と比べて、どこが違うか、しかもなぜなのか。一緒に話しましょう。 「中国語を勉強するぞ」と思っていらっしゃる方、かつてやりかけて挫折された方、教室でお待ちしております。