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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-07-29 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:02C33

気象現象の基本知識を学ぶ

主催:敬愛大学敬愛大学 稲毛駅前センター(千葉県)]
問合せ先:敬愛大学 稲毛駅前センター フリーダイヤル 0120-077-420
開催日
2020/08/12(水)~2020/09/09(水)
講座回数
5回
時間
15:30~17:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
9,500円
定員
10
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

毎日、テレビや新聞には天気予報が見られ、気象予報士の解説も行われています。空を仰げば、綿雲やうろこ雲、入道雲などが見られ、冷えた朝には、家庭の窓ガラスに露が結び、冬には庭先にも霜が降ります。一方、夏から秋にかけて台風もやって来ます。この講座では、気温や気圧、風などの気象要素の観測方法、雲や低気圧、台風が生まれる仕組み、天気予報の仕組み、地球温暖化などについて、5回に分けて、お茶の間の視点から、やさしく学びます。また、雨量計や上空の気象を測るラジオゾンデなど、実際の観測機材を持ち込み、また雲を作る実験なども行います。

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 古川 武彦
肩書き 気象コンパス代表元気象庁予防課長 理学博士
プロフィール 滋賀県出身、九州大学、気象庁研修所高等部(現気象大学校)、東京理科大学卒業
理学博士1961年大阪管区気象台観測課でキャリアスタート。その後気象庁予報部予報課長など様々なポストを歴任。現在「気象コンパス」主宰。1997年以降、「早稲田大学エクステンション」、「中央大学」、「東邦大学」などで非常勤講師。現在、「かしま灘楽習塾」などで天気や気象の講座を担当。2017年4月より「朝日新聞茨城版」のコラム「いろはつづり」、執筆中。
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