大学公開講座のセカンドアカデミー

本講座は、新型コロナウイルスの感染予防のため、前期開講時期が5月11日以降に延期になったため、講座中止といたします。

２０２０年の大河ドラマは、明智光秀を主人公とした「麒麟がくる」です。明智光秀の前半生は謎に包まれており、明らかになるのは晩年の１０余年にすぎません。この講座では光秀の生涯だけでなく、当時の政治状況―特に織田信長や足利義昭の動向―を踏まえながら、最終的に本能寺の変の謎に迫ります。講座ではパワーポイントを用いつつ、関連する重要な史料を配布します。できるだけわかりやすく解説しますので、一緒に光秀の生涯を学んでみませんか。
【スケジュール】
第01回 04月07日(火) 光秀の出自と前半生
第02回 04月21日(火) 京都における光秀
第03回 05月12日(火) 信長と義昭の決裂

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	渡邊　大門
肩書き	?歴史と文化の研究所代表取締役
プロフィール	2008年3月に佛教大学大学院で博士（文学）を取得後、戦国時時代を中心にした歴史研究、著作の執筆、講演に従事する。2015年10月、歴史と文化の研究所を設立し、代表取締役に就任。これまで執筆した著作（単著、共著含め）は、30冊以上。『歴史人』（KKベストセラーズ）などへの寄稿は多数