講座詳細情報
申し込み締切日:2020-05-07 / 経済:心理:その他教養 / 学内講座コード:02B2
東南アジアを知る(公開講座)
- 開催日
- 05月19日(火)~06月16日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 14:50~16:20
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,250円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
本講座は、新型コロナウイルスの感染予防のため、受講生の皆様の健康と安全を確保するのが難しいことと、今後も日程変更の可能性があることにより、前期公開講座は、講座中止といたします、
この講義では、比較的接することが少ない国や地域を選んで、その国/地域の概要や世界の中での位置づけ、人々の生活など、身近な話題からその国を実感してもらおう、という目的で授業を進めます。講師は、その国/地域とのつながりが濃く、現地での生活経験のある先生方です。
【スケジュール】
第01回 05月19日(火) 東南アジアと日本(東南アジア諸国の地理と歴史を概観したうえで、日本と東南アジアのつながりを学ぶ)
第02回 05月26日(火) 食と暮らし(ラオスの焼畑民の食卓、ベトナムで在来種のタネの保全に取り組むNGOの活動の事例から、食文化と暮らしを考える)
第03回 06月02日(火) 開発と貧困(ラオスやタイのダム開発事業の事例から、国際金融機関の開発援助の課題と、「貧困」をめぐる様々な視点を学ぶ)
第04回 06月09日(火) 地域の物語と環境保全(環境保全と結びついてきたラオスとタイの民話や伝承から、地域の暮らし・環境・文化のつながりについて考える)
第05回 06月16日(火) グローバリゼーションと東南アジア(多国籍企業のプランテーション事業の事例から、グローバリゼーションの功罪と私たちの暮らしとのつながりを考える)
この講義では、比較的接することが少ない国や地域を選んで、その国/地域の概要や世界の中での位置づけ、人々の生活など、身近な話題からその国を実感してもらおう、という目的で授業を進めます。講師は、その国/地域とのつながりが濃く、現地での生活経験のある先生方です。
【スケジュール】
第01回 05月19日(火) 東南アジアと日本(東南アジア諸国の地理と歴史を概観したうえで、日本と東南アジアのつながりを学ぶ)
第02回 05月26日(火) 食と暮らし(ラオスの焼畑民の食卓、ベトナムで在来種のタネの保全に取り組むNGOの活動の事例から、食文化と暮らしを考える)
第03回 06月02日(火) 開発と貧困(ラオスやタイのダム開発事業の事例から、国際金融機関の開発援助の課題と、「貧困」をめぐる様々な視点を学ぶ)
第04回 06月09日(火) 地域の物語と環境保全(環境保全と結びついてきたラオスとタイの民話や伝承から、地域の暮らし・環境・文化のつながりについて考える)
第05回 06月16日(火) グローバリゼーションと東南アジア(多国籍企業のプランテーション事業の事例から、グローバリゼーションの功罪と私たちの暮らしとのつながりを考える)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 東 智美 |
---|---|
肩書き | 敬愛大学非常勤講師 |
プロフィール | - |