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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-04-02 / 経済:心理:その他教養 / 学内講座コード:02B1

ラテンアメリカを知る(公開講座)

主催:敬愛大学敬愛大学 大学キャンパス(千葉県)]
問合せ先:敬愛大学 稲毛駅前センター フリーダイヤル 0120-077-420
開催日
04月14日(火)~05月12日(火)
講座回数
5回
時間
14:50~16:20
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
5,250円
定員
15
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

本講座は、新型コロナウイルスの感染予防のため、受講生の皆様の健康と安全を確保するのが難しいことと、今後も日程変更の可能性があることにより、前期公開講座は、講座中止といたします、
この講義では、比較的接することが少ない国や地域を選んで、その国/地域の概要や世界の中での位置づけ、人々の生活など、身近な話題からその国を実感してもらおう、という目的で授業を進めます。講師は、その国/地域とのつながりが濃く、現地での生活経験のある先生方です。

【スケジュール】
第01回 04月14日(火) ラテンアメリカ経済の基礎知識
(ラテンアメリカの経済事情を学ぶために必要な、地域の歴史的成り立ちや地理的特徴について講義する。特に、植民地時代にさかのぼる鉱物資源や農産物輸出について説明する) 

第02回 04月21日(火) ラテンアメリカのマクロ経済問題の進展
(かつて特徴的であった超高インフレと累積責務問題は、2000年代に大幅に改善した。これを可能にしたマクロ経済政策の考え方と現状について解説する) 

第03回 04月28日(火) ラテンアメリカの産業・企業の特質
(ラテンアメリカを代表する企業とは、また、それらはどのような成長を遂げてきたのか。アジアの新興国とは異なる企業発展に焦点をあて、具体的な事例をベースに紹介する)
第04回 05月05日(火) ラテンアメリカにおける貧困・所得格差
(2000年代以降、経済成長の面では回復傾向にあるが、貧困・および所得格差の問題は解消からは程遠い状況にある。その歴史的経緯と対策について、データを踏まえ解説する) 

第05回 05月12日(火) ラテンアメリカと日本との関係
(ラテンアメリカは、地理的には日本から最も離れてはいるものの、天然資源や農産品の重要な供給地となっている。経済統合の側面を中心に、過去と未来の日本とラテンアメリカの関係を展望する) 

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 北野 浩一
肩書き 敬愛大学非常勤講師
プロフィール
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