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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-10-11 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:30FC10

戦国争乱における公家の生活

主催:敬愛大学敬愛大学 稲毛駅前センター(千葉県)]
問合せ先:敬愛大学 稲毛駅前センター フリーダイヤル 0120-077-420
開催日
2018/10/23~2018/11/06(火曜日)
講座回数
3回
時間
12:30~14:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
5,400円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

戦国時代の公家については、知らない方も多いと思います。本講座では、苦しい生活を強いられた戦国時代の公家の生活を取り上げ、具体的に検証します。戦国時代の公家は戦国大名に学問を教えたり、あるいは地方にある自身の所領に下って自ら支配をしたりして、何とか生活をしていました。それらの具体像を諸史料から読み解き、詳細に分析します。
【スケジュール】
第01回 10月23日(火) 学者貴族の厳しい生活―一条兼良と三条西実隆―
第02回 10月30日(火) 地方に下向する公家―冷泉為広・橋本公夏・冷泉為純―
第03回 11月06日(火) 戦国大名と公家の娘との婚姻

講師陣

名前 渡邊 大門
肩書き (株)歴史と文化の研究所代表取締役
プロフィール 2008年3月に佛教大学大学院で博士(文学)を取得後、戦国時時代を中心にした歴史研究、著作の執筆、講演に従事する。2015年10月、歴史と文化の研究所を設立し、代表取締役に就任。これまで執筆した著作(単著、共著含め)は、30冊以上。『歴史人』(KKベストセラーズ)などへの寄稿は多数    
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