大学公開講座のセカンドアカデミー

本講座は千葉市や千葉県を地理や歴史の目から見直し、さらに現地にも出かけ、ふるさと「ちば」について新発見再発見をしていく大人のための社会科講座です。スライドを見ながら学ぶ３回の講座と４回目には現地探訪を実施します。本講座４は変貌の大きい街幕張を中心に取り上げ、地図を片手に街歩きができることをめざします。具体的には、地図記号と地図の読み方、印旛沼と花見川の変遷、幕張の地理と歴史などを学び、現地探訪は幕張を昼食付で訪ねます。（現地研修は9～16時頃、交通費実費)
【スケジュール】
第01回 12月08日(土) 地図と地図記号、その見方を学び、新発見再発見します
第02回 12月15日(土) 印旛沼と花見川の地理と歴史について新発見再発見します
第03回 01月12日(土) 歴史と現代が交錯する町幕張の地理と歴史について新発見再発見します
第04回 01月19日(土) 現地探訪　幕張の今と昔を歩こう

名前	鎌田　正男
肩書き	敬愛大学非常勤講師
プロフィール	千葉大学卒業後、千葉市内の小学校に赴任、千葉大学付属小学校に長く勤務、その際千葉大学で非常勤として教員希望者を指導し、多くの先生を育てた。その後市原の小学校に転任、校長の責務を全うし、退任。現在は敬愛大学で教員育成にかかわる。地元千葉の歴史や地理を研究し、趣味の街歩き、里山散策などを活かし生涯学習センターで「千葉を知る」シリーズを担当。