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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-04-04 / 自然科学・環境

お茶の間の気象教室 Part 1

主催:敬愛大学敬愛大学 稲毛駅前センター(千葉県)]
問合せ先:敬愛大学 稲毛駅前センター フリーダイヤル 0120-077-420
開催日
04月18日~05月16日(水曜日)
講座回数
2回
時間
13:30~15:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
3,600円
定員
15
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

お茶の間で体験あるいはテレビなどで見聞される現象を手掛かりに、以下の項目について、やさしく講義を進める。なお、気圧や雲の実験のほか、雨量計など実際の気象測器を持ち込みます。
本講座は2講座に渡り、解説します。
● 大気の組成、気圧とは、大気の鉛直区分(対流圏、成層圏など)、気象観測システム(アメダス、ラジオゾンデ(気球を用いた高層観測)、気象レーダー、ウインドプロファイラー(上空の風の観測)、雷観測、気象衛星など
● 雲の種類(積雲、層雲、積乱雲など)、雲の仕組み、大気が不安定とは、など

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 古川武彦
肩書き 気象コンパス代表者 元 気象庁予報課長
プロフィール 滋賀県出身、九州大学、気象庁研修所高等部(現気象大学校)、東京理科大学卒業
理学博士1961年大阪管区気象台観測課でキャリアスタート。その後気象庁予報部予報課長など様々なポストを歴任。現在「気象コンパス」主宰。1997年以降、「早稲田大学エクステンション」、「中央大学」、「東邦大学」などで非常勤講師。現在、「かしま灘楽習塾」、「千葉シニア自然大学」などで天気や気象の講座を担当。2017年4月より「朝日新聞茨城版」のコラム「いろはつづり」、執筆中。
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