講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-06 / 日本史
【京都アカデミアウィーク2019】幕末維新の京都政局と天皇 -「叡慮」と謀略-
- 開催日
- 10/7(月)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 14:30-16:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 120
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
◎趣旨
京都の文化、芸術、科学等に関心のある方々に、さらに一歩踏み込んだ京都の魅力をお伝えする「京都アカデミアウィーク」を今年度も開催いたします。例年1000名近くの申込がある同セミナー。「だから、京都行こう。」をコンセプトに京都の大学ならではの、知的で刺激いっぱいのセミナーを各大学が連携して実施します。
対象:一般
「幕末維新の京都政局と天皇 -「叡慮」と謀略-」
幕末維新期の政局は、開国・攘夷の選択と将軍家定の継嗣問題を巡る、南紀派(保守派)・一橋派(幕府改革派)の政争として描かれる。これらの政局が、「攘夷」にこだわる天皇の意思「叡慮」といかに結びつき、当時の政治混乱をもたらしたのか再検討することにより、歴史における「叡慮」の意義を考えたいと思います。
京都の文化、芸術、科学等に関心のある方々に、さらに一歩踏み込んだ京都の魅力をお伝えする「京都アカデミアウィーク」を今年度も開催いたします。例年1000名近くの申込がある同セミナー。「だから、京都行こう。」をコンセプトに京都の大学ならではの、知的で刺激いっぱいのセミナーを各大学が連携して実施します。
対象:一般
「幕末維新の京都政局と天皇 -「叡慮」と謀略-」
幕末維新期の政局は、開国・攘夷の選択と将軍家定の継嗣問題を巡る、南紀派(保守派)・一橋派(幕府改革派)の政争として描かれる。これらの政局が、「攘夷」にこだわる天皇の意思「叡慮」といかに結びつき、当時の政治混乱をもたらしたのか再検討することにより、歴史における「叡慮」の意義を考えたいと思います。
備考
■京都アカデミアフォーラム in 丸の内 とは
京都外国語大学、京都光華女子大学、京都工芸繊維大学、 京都市立芸術大学、京都女子大学、京都精華大学、京都美術工芸大学、同志社女子大学、京都大学が連携し、京都の文化・芸術・科学について「学術面から情報発信する場」として広く一般に認知されることを目指し、京都の魅力や価値を高めることを目的とした場の総称です。
京都外国語大学、京都光華女子大学、京都工芸繊維大学、 京都市立芸術大学、京都女子大学、京都精華大学、京都美術工芸大学、同志社女子大学、京都大学が連携し、京都の文化・芸術・科学について「学術面から情報発信する場」として広く一般に認知されることを目指し、京都の魅力や価値を高めることを目的とした場の総称です。
講師陣
名前 | 母利 美和 |
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肩書き | 京都女子大学 文学部 教授 |
プロフィール | - |