講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-01 / 日本史:経済:政治 / 学内講座コード:1290839
史料で読む現代史 太平洋戦争開戦の決定過程~近衛内閣の対米交渉~
- 開催日
- 10/3・10/17・10/24・10/31・11/7・11/21・11/28・12/5・12/12・12/19
- 講座回数
- 10
- 時間
- 15:10~16:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,300円
- 受講料
- 22,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
1941年6月にドイツがソ連攻撃を始めたことで、三国同盟は意味を失いました。7月2日の御前会議で、対ソ戦の準備と、南方進出のために対英米戦を辞さないことを決めます。さらに9月6日の御前会議では、10月下旬を目途として対英米戦準備を完成させることとしました。その経過について、資料をこまかく読んでいきます。
・南部仏印進駐
・7月御前会議
・英米など日本資産凍結
・対日石油輸出禁止
・9月御前会議
・南部仏印進駐
・7月御前会議
・英米など日本資産凍結
・対日石油輸出禁止
・9月御前会議
講師陣
名前 | 千本 秀樹 |
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肩書き | 筑波大学名誉教授 |
プロフィール | 京都大学大学院を修了後、宇治市歴史資料館主事を経て筑波大学教授、退職。日本社会運動史や天皇制、部落差別問題、外国人労働者問題などの歴史と現在について研究している。兵庫県赤穂市出身、1949年生まれ。 |