講座詳細情報
申し込み締切日:2022-12-03 / 日本史:経済:政治 / 学内講座コード:1290838
古文書で読みとく江戸の町
- 開催日
- 12/10・2/25・3/11・3/18
- 講座回数
- 4
- 時間
- 10:55~12:25
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,300円
- 受講料
- 8,800円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
古文書の勉強を始めたばかりの方、簡単なくずし字が読める方、古文書を読んだことがある方を対象に
古文書解読を基礎から学びます。
テキストには、寛政改革期の江戸の町触を使います。町触からは町会所の設置などの江戸幕府の政策だけではなく、
庶民の暮らしぶりや町名主の職務もわかります。古文書を読みながら、江戸の町の姿をみていきます。
古文書解読を基礎から学びます。
テキストには、寛政改革期の江戸の町触を使います。町触からは町会所の設置などの江戸幕府の政策だけではなく、
庶民の暮らしぶりや町名主の職務もわかります。古文書を読みながら、江戸の町の姿をみていきます。
備考
持ち物:根岸茂夫他編『新編古文書解読字典』(柏書房)
講師陣
名前 | 岩橋 清美 |
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肩書き | 國學院大學准教授 |
プロフィール | 法政大学大学院博士課程日本史学専攻修了。博士(史学)。専門は多摩地域を中心にした地域史・文化史。最近では江戸時代の災害や天変について研究している。著書に『近世日本の歴史意識と情報空間』(名著出版)、『オーロラの日本史』(共著、平凡社)、『幕末の八王子千人同心と長州征討』(共著、岩田書院)がある。 |