講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-13 / 文学 / 学内講座コード:1190752
今昔・日本のむかし話―武士をめぐる話を読む―
- 開催日
- 4/18・4/25・5/16・5/23・6/13・6/20
- 講座回数
- 6
- 時間
- 13:15~14:45
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,300円
- 受講料
- 13,200円
- 定員
- 50
- その他
- 「今昔物語集 本朝部(中)」(岩波文庫)
※テキストはご自身でご用意ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
『今昔物語集』や『宇治拾遺物語』に代表される日本の説話(小さな物語)の数々を様々な角度から読み解き、その魅力ある世界をさぐっていきたいと思います。今回は、『今昔物語集』巻25の武士をめぐる説話を中心に読んでいきたいと思います。
(1) 平将門の反乱の話
(2) 藤原純友の反乱の話
(3) 東国原野の一騎打ちの話
(4) 親の敵討ちの話
(5) 余五将軍の逆襲の話
(6) 源賴光の狐退治の話
(1) 平将門の反乱の話
(2) 藤原純友の反乱の話
(3) 東国原野の一騎打ちの話
(4) 親の敵討ちの話
(5) 余五将軍の逆襲の話
(6) 源賴光の狐退治の話
講師陣
名前 | 小峯 和明 |
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肩書き | 立教大学名誉教授 |
プロフィール | 1947年、静岡県熱海市生まれ。早稲田大学大学院修了。文学博士。日本中世文学専攻。立教大学文学部名誉教授。著書『説話の森』(岩波書店)、『説話の声』(新曜社)、『今昔物語集の世界』(岩波書店)、『中世説話の世界を読む』(岩波書店)、『『野馬台詩』の謎』(岩波書店)、『中世日本の予言書』(岩波新書)などがある。 |