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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-07-19 / 文学 / 学内講座コード:1190751

中国古典講座『史記』 ―越王句践世家(後期)―

主催:実践女子大学生涯学習センター実践女子大学 日野キャンパス(東京都)]
問合せ先:実践女子大学生涯学習センター
開催日
4/12・4/19・4/26・5/10・5/17・5/24・5/31
講座回数
7
時間
13:15~14:45
講座区分
前期 
入学金
3,300円
受講料
15,400円
定員
50
その他
プリント300円別途
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

中国の春秋時代、長江下流の南方にあった呉と越という二つの強国。二国は犬猿の仲で、とくに呉王夫差と越王句践とは不倶戴天の敵同士でした。呉国を滅ぼした越国のその後は・・・?

(1)句践、夫差を破り、覇王と称せられる
(2)范蠡は越を去り、大夫種は自殺する
(3)句践、卒す
(4)句践亡き後の越国 其一
(5)句践亡き後の越国 其二
(6)范蠡、陶朱公と称し巨万の富を築く
(7)司馬遷の句践・范蠡に対する評価

講師陣

名前 影山 輝國
肩書き 実践女子大学名誉教授
プロフィール 東京大学大学院中国哲学専門課程修了後、東京大学教養学部助手、実践女子大学文学部教授を経て、実践女子大学名誉教授。日本にだけ残った『論語』注釈書である『論語義疏』を研究している。著書に『「論語」と孔子の生涯』(中公叢書)、『倭国伝』(講談社学術文庫)、『新明解現代漢和辞典』(三省堂)がある。
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