講座詳細情報
申し込み締切日：2022-06-15 / 文学 / 学内講座コード：1190748
『万葉集』の世界 ― 令和に読む秀歌 ―
- 開催日
- 5/18・6/1・6/15・6/29・7/13
- 講座回数
- 5
- 時間
- 10:55～12:55
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,300円
- 受講料
- 11,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
「令和」の出典となった万葉集。本講座では万葉集の秀歌を取り上げて、令和の今、それらがどのように理解されているのか、分かりやすくしかも本格的に解説して行きます。
第１回 額田王の歌 ―あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る―
第２回 柿本人麻呂の歌 ―近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに いにしへ思ほゆ―
第３回 山部赤人の歌 ―田子の浦に 打ち出でて見れば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける―
第４回 大伴家持の歌 ―うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思へば―
第５回 受講者のご希望により決定
第１回 額田王の歌 ―あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る―
第２回 柿本人麻呂の歌 ―近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに いにしへ思ほゆ―
第３回 山部赤人の歌 ―田子の浦に 打ち出でて見れば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける―
第４回 大伴家持の歌 ―うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思へば―
第５回 受講者のご希望により決定
講師陣
| 名前 | 池田 三枝子 |
|---|---|
| 肩書き | 実践女子大学国文学科教授 |
| プロフィール | 慶応義塾大学大学院修了。現在実践女子大学教授。専門は『万葉集』を中心とする日本の上代文学。 |
