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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-11-15 / その他教養:文学:日本史 / 学内講座コード:1290710

今昔・日本のむかし話―和歌をめぐる説話を読む―

主催:実践女子大学生涯学習センター実践女子大学 日野キャンパス(東京都)]
問合せ先:実践女子大学生涯学習センター
開催日
月曜日
11月22日、11月29日、12月13日、12月20日、1月17日、1月24日
講座回数
6
時間
13:15~14:45
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
13,200円
定員
50
その他
実践女子大学生涯学習センターでのご受講が初めての方は、別途初期登録料3,300円が必要です。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【対面講座です】
『今昔物語集』や『宇治拾遺物語』に代表される日本の説話(小さな物語)の数々を様々な角度から読み解き、その魅力ある世界をさぐっていきたいと思います。今回は、『今昔物語集』巻24の和歌をめぐる説話を中心に読んでいきたいと思います。

① 一上院と上東門院の話
② 色好みの親王の話
③ 道済の侍の妻が和歌を詠む話
④ 大江匡衡と赤染衛門夫婦の話
⑤ 郡司と郡司の下女が和歌を詠む話
⑥ 紫式部の兄の話

備考

『今昔物語集 本朝部(中)』(岩波文庫)1,122円(税込)
各自ご用意いただくか、実践女子大学生涯学習センターを通じて注文される場合は、必ず講座申込みと同時にお申出ください。

講師陣

名前 小峯 和明
肩書き 立教大学名誉教授
プロフィール 1947年、静岡県熱海市生まれ。早稲田大学大学院修了。文学博士。日本中世文学専攻。立教大学文学部名誉教授。著書『説話の森』(岩波書店)、『説話の声』(新曜社)、『今昔物語集の世界』(岩波書店)、『中世説話の世界を読む』(岩波書店)、『『野馬台詩』の謎』(岩波書店)、『中世日本の予言書』(岩波新書)などがある。
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