講座詳細情報
申し込み締切日:2021-05-21 / その他教養:文学:日本史 / 学内講座コード:1190652
今昔・日本のむかし話―和歌をめぐる説話を読む―
- 開催日
- 月曜日
6月21日、6月28日、7月12日、7月26日、9月6日、9月13日
※緊急事態宣言延長を考慮して一部日程変更しました。
- 講座回数
- 6
- 時間
- 13:15~14:45
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,200円
- 定員
- 50
- その他
- 受講料は税込価格です。
実践女子大学生涯学習センターのご利用が初めての方は、別途初期登録料3,300円(税込)が必要です。
教材は下記「備考」をご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【対面講座です】
『今昔物語集』や『宇治拾遺物語』に代表される日本の説話(小さな物語)の数々を様々な角度から読み解き、その魅力ある世界をさぐっていきたいと思います。
今回は、『今昔物語集』巻24の和歌をめぐる説話を中心に読んでいきたいと思います。
第1回 業平が右近の馬場で和歌を詠む話
第2回 実方が陸奥で和歌を詠む話
第3回 義孝が死後に和歌を詠む話
第4回 紀貫之が娘に先立たれて和歌を詠む話
第5回 安倍仲麻呂が中国で和歌を詠む話
第6回 郡司の下女が和歌を詠む話
『今昔物語集』や『宇治拾遺物語』に代表される日本の説話(小さな物語)の数々を様々な角度から読み解き、その魅力ある世界をさぐっていきたいと思います。
今回は、『今昔物語集』巻24の和歌をめぐる説話を中心に読んでいきたいと思います。
第1回 業平が右近の馬場で和歌を詠む話
第2回 実方が陸奥で和歌を詠む話
第3回 義孝が死後に和歌を詠む話
第4回 紀貫之が娘に先立たれて和歌を詠む話
第5回 安倍仲麻呂が中国で和歌を詠む話
第6回 郡司の下女が和歌を詠む話
備考
教材:『今昔物語集 本朝部(中)』(岩波文庫)1,122円(税込)
各自ご用意いただくか、生涯学習センター経由で購入を希望される場合は、必ず講座お申込時にお申し出ください。
各自ご用意いただくか、生涯学習センター経由で購入を希望される場合は、必ず講座お申込時にお申し出ください。
講師陣
名前 | 小峯 和明 |
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肩書き | 立教大学名誉教授 |
プロフィール | 1947年、静岡県熱海市生まれ。早稲田大学大学院修了。文学博士。日本中世文学専攻。立教大学文学部名誉教授。著書『説話の森』(岩波書店)、『説話の声』(新曜社)、『今昔物語集の世界』(岩波書店)、『中世説話の世界を読む』(岩波書店)、『『野馬台詩』の謎』(岩波書店)、『中世日本の予言書』(岩波新書)などがある。 |