講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-12 / 音楽:世界史
西洋史に音楽あり ー時代を反映するクラシック 【対面】
- 開催日
- 10/13、11/10、12/8、1/12、2/9、3/8 金曜日
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 24,960円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
1946年「ダルムシュタット現代音楽祭」始まる。今期は20世紀後半の前衛音楽:セリー主義、偶然性、ミニマル・ミュージック、トーン・クラスター、混合作法などの括りで個々の作曲家を取り上げます。また時の政権と対峙を余儀なくされた作曲家ー例えば、1930年代のナチス政権下で退廃芸術の烙印を押されたドイツの作曲家や、ソ連の理念により「批判」され続けたショスタコーヴィッチを考察しようと思います。
【プログラム】
1回目 退廃音楽~ナチスによる烙印 シュレーカー、シュルホフら
2回目 多士済々 オルフ、ブリテンら
3、4回目前衛音楽 メシアン、ブーレーズ、ノーノ、ケージ、グラス、クセナキス、ペンデレツキ、ペルトら
5、6回目自分探し? ショスタコーヴィッチ(1),(2)
【プログラム】
1回目 退廃音楽~ナチスによる烙印 シュレーカー、シュルホフら
2回目 多士済々 オルフ、ブリテンら
3、4回目前衛音楽 メシアン、ブーレーズ、ノーノ、ケージ、グラス、クセナキス、ペンデレツキ、ペルトら
5、6回目自分探し? ショスタコーヴィッチ(1),(2)
講師陣
名前 | 五十嵐 清文 |
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肩書き | 自由学園元教師(西洋史) |
プロフィール | - |