大学公開講座のセカンドアカデミー

日本現代美術の大きな流れを見ていくシリーズの三回目。今回は1970年代に突入します。私たちが今、美術館やギャラリーで体験できる様ーなアート。その潮流をきちんと知ることで、作者はどのように表現し、人ーはどうとらえてきたのかを、アクチュアルに学べます。学芸員ならではの苦労や現場の裏話なども交え、丁寧にすすめます。
＊初めての方もご受講いただけます

1960年代後半から1970年代の日本美術の動きを、大きなターニングポイントとなる“大阪万博”や“東京ビエンナーレ”を中心に、ヴィデオアートや写真などについても取り上げます。
岡本太郎、丹下健三、土方巽、草間彌生、横尾忠則、杉本博司、大竹伸郎など。

名前	森山緑
肩書き	慶應義塾大学アート・センター学芸員／近現代美術研究
プロフィール	－