講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-06 / 芸術・文化:世界史
西洋史に音楽あり―時代を反映するクラシック
- 開催日
- ①10/7 ②11/11 ③12/9 ④1/13 ⑤2/10 ⑥3/10 金曜日
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 24,960円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
19世紀後半、ヨーロッパでは「政治的統一」だけでなく、鉄道網拡充による「パック旅行」が流行し、「時間の統一」(=時刻表)が一気に進み、中央と地方は繋がりました。その結果、「ローカル色=個性」が失われます。
それに抗うように、ストラヴィンスキーの土俗的パワーや、バルトークやコダーイを始めとする、各地での民謡収集とそれを切り口とした新しい表現スタイルが登場してきました。
①イギリス音楽(2) ディーリアス、グレインジャーら
②③民謡の発見と前衛性 バルトーク、コダーイ
④変革〜変拍子、不協和音 ストラヴィンスキー
⑤アメリカ音楽 グローフェ、ガーシュウィンら
⑥民族性、俊敏性 プロコフィエフ、ハチャトゥリアン
それに抗うように、ストラヴィンスキーの土俗的パワーや、バルトークやコダーイを始めとする、各地での民謡収集とそれを切り口とした新しい表現スタイルが登場してきました。
①イギリス音楽(2) ディーリアス、グレインジャーら
②③民謡の発見と前衛性 バルトーク、コダーイ
④変革〜変拍子、不協和音 ストラヴィンスキー
⑤アメリカ音楽 グローフェ、ガーシュウィンら
⑥民族性、俊敏性 プロコフィエフ、ハチャトゥリアン
講師陣
名前 | 五十嵐清文 |
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肩書き | 自由学園元教師(西洋史) |
プロフィール | - |