講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-30 / その他教養
『自由学園一〇〇年史』を読む―「学校をつくる」とは?
- 開催日
- ①10/1 ②10/22 ③11/5
④11/26(午後・別会場)土曜日
- 講座回数
- 全3回
- 時間
- 18:30~20:00
対面の方は20:30まで参加可能 フリートーク、資料展示閲覧
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,360円
- 定員
- -
- その他
- 全3回分 9,360円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
2021年、創立100周年を迎えた自由学園が初めての通史『自由学園一〇〇年史』を発刊しました。ジャーナリストであった羽仁もと子・吉一夫妻が創立した学校は、どのような理念のもとにつくられ、そして続けられてきたのでしょうか。今回は本書第Ⅰ部「総論」を取り上げ、実際に執筆・制作にかかわった編纂委員が本の内容だけにとどまらず、その作成経緯や内容に含めきれなかったエピソードなどを紹介し、記述の根拠とした貴重な一次資料も展示します。本書をより深く理解するとともに、現在、そして未来の学校・教育について考えます。
(プログラム)
①~③の会場:自由学園明日館
①どのように『自由学園一〇〇年史』は作られたか?/どのように学校はつくられたか?-自由学園創立・教育の方法・学校から社会へ
②学校はどのように続けられたのか?―戦時下での存続問題と「自由」
③戦後の再出発、伝統の継承、学校改革―現代社会において自由学園が目指す教育とは
④公開シンポジウム:「学校をつくる」ってなんだろう
※④の公開シンポジウム(④のみ無料)込みの全4回のプログラムです。
(プログラム)
①~③の会場:自由学園明日館
①どのように『自由学園一〇〇年史』は作られたか?/どのように学校はつくられたか?-自由学園創立・教育の方法・学校から社会へ
②学校はどのように続けられたのか?―戦時下での存続問題と「自由」
③戦後の再出発、伝統の継承、学校改革―現代社会において自由学園が目指す教育とは
④公開シンポジウム:「学校をつくる」ってなんだろう
※④の公開シンポジウム(④のみ無料)込みの全4回のプログラムです。
備考
[教材]
自由学園一〇〇年史』
自由学園一〇〇年史編纂委員会編
自由学園出版局 2021年
9,900円(税込)
※自由学園HP、婦人之友社HP、明日館敷地内JMショップにて購入できます。
自由学園一〇〇年史』
自由学園一〇〇年史編纂委員会編
自由学園出版局 2021年
9,900円(税込)
※自由学園HP、婦人之友社HP、明日館敷地内JMショップにて購入できます。
講師陣
名前 | 鈴木康平 |
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肩書き | 自由学園一〇〇年史編纂委員長 |
プロフィール | - |
名前 | 菅原然子 |
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肩書き | 自由学園資料室・編纂委員 |
プロフィール | - |
名前 | 村上民 |
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肩書き | 自由学園資料室・編纂委員 コメンテーター |
プロフィール | - |
名前 | 髙瀬幸恵 |
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肩書き | 桜美林大学 |
プロフィール | - |
名前 | 大町麻衣 |
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肩書き | 恵泉女学園史料室 |
プロフィール | - |
名前 | 髙橋和也 |
---|---|
肩書き | 自由学園学園長 |
プロフィール | - |