講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-23 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:23_1
近現代美術のミカタ―60~70年代の世界の美術
- 開催日
- ①6/24 ②7/1
- 講座回数
- 全2回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
欧米では、すでに第二次世界大戦の直後に新たな絵画表現が探求されました。1960年代以降には、絵画など伝統的な形式によらない新しい表現のかたちや作品のあり方が模索され、現在の美術にも大きな影響を与えています。本講座ではその最初の展開を概観します。現代につながる美術を楽しむ「鑑賞のコツ」をつかみましょう。
(プログラム)
①新しい表現の探求:ミニマル・アート、アンチ・フォーム、エキセントリック・アブストラクション(ロバート・モリス、ブルース・ナウマンほか)
②作品のあり方の探求:コンセプチュアル・アート、ランド・アート(ジョゼフ・コスース、ロバート・スミッソンほか)
(プログラム)
①新しい表現の探求:ミニマル・アート、アンチ・フォーム、エキセントリック・アブストラクション(ロバート・モリス、ブルース・ナウマンほか)
②作品のあり方の探求:コンセプチュアル・アート、ランド・アート(ジョゼフ・コスース、ロバート・スミッソンほか)
講師陣
名前 | 田中正之 |
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肩書き | - |
プロフィール | 国立西洋美術館館長、武蔵野美術大学客員教授 |