講座詳細情報
申し込み締切日:2021-04-08 / その他教養:音楽:世界史 / 学内講座コード:31
西洋史に音楽あり―時代を反映するクラシック
- 開催日
- 4/9、5/14、6/11、7/9、8/6、9/3(金)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,480円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
フランス革命を契機に「市民社会」の到来をみた19世紀ヨーロッパですが、女性はさまざまな因習、差別、偏見などで、その才能を活かすことができませんでした。作品には常に背景があるので、それを知ることで一つ一つの楽曲への理解も深まっていくわけですが、今回は女流作曲家・ピアニストを取り上げることで、また英仏で活躍した作曲家を通して、19世紀ヨーロッパの「市民社会」に対する理解の一助にしようと考えます。
【プログラム(予定)】
(1)19世紀女流作曲家・ピアニスト/F.メンデルスゾーン、クララ・シューマン、シャミナード
(2)フランス音楽(1)19世紀後半/シャブリエ、マスネ、ダンディ、ショーソン
(3)プッチーニ/ヴェリズモ=オペラ
(4)イギリス音楽~パーセルの再来?/
エルガー、ヴォーン・ウィリアムズ、ホルスト、ブリテン
(5)・(6)ドビュッシー/ここから音楽が変わった
【プログラム(予定)】
(1)19世紀女流作曲家・ピアニスト/F.メンデルスゾーン、クララ・シューマン、シャミナード
(2)フランス音楽(1)19世紀後半/シャブリエ、マスネ、ダンディ、ショーソン
(3)プッチーニ/ヴェリズモ=オペラ
(4)イギリス音楽~パーセルの再来?/
エルガー、ヴォーン・ウィリアムズ、ホルスト、ブリテン
(5)・(6)ドビュッシー/ここから音楽が変わった
講師陣
名前 | 五十嵐清文 |
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肩書き | - |
プロフィール | 自由学園元教師(西洋史) |