講座詳細情報
申し込み締切日:2021-05-21 / その他教養:芸術・文化:茶道 / 学内講座コード:29
日本美術史―日本の彫刻
- 開催日
- 5/22、7/3、7/31、8/28、9/18(土)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 19,800円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講師より】
明治維新以降、西洋から「美術」という概念が持ち込まれ、仏像を「彫刻」と呼び、そこに入らなかったものを「工芸」と呼ぶようになりました。しかしこれは便宜的な境界線であり、そこには曖昧な領域が残りました。今回はこうした視点から、近代日本の立体造形について見てみます。
【プログラム(予定)】
(1)仏像と置物の明治維新
(2)西洋彫刻の影響
(3)東京美術学校彫刻科
(4)近代工芸の黎明
(5)大正から昭和へ
【企画者の声】
依田先生の講義を聞くと、実物を見て確かめたくなってうずうずします。もう少し落ち着いて遠出できるようになるまで、まずは講座で知識を蓄えましょう。
明治維新以降、西洋から「美術」という概念が持ち込まれ、仏像を「彫刻」と呼び、そこに入らなかったものを「工芸」と呼ぶようになりました。しかしこれは便宜的な境界線であり、そこには曖昧な領域が残りました。今回はこうした視点から、近代日本の立体造形について見てみます。
【プログラム(予定)】
(1)仏像と置物の明治維新
(2)西洋彫刻の影響
(3)東京美術学校彫刻科
(4)近代工芸の黎明
(5)大正から昭和へ
【企画者の声】
依田先生の講義を聞くと、実物を見て確かめたくなってうずうずします。もう少し落ち着いて遠出できるようになるまで、まずは講座で知識を蓄えましょう。
講師陣
名前 | 依田徹 |
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肩書き | - |
プロフィール | 美術史家/遠山記念館学芸課長 |