講座詳細情報
申し込み締切日:2021-04-23 / その他教養 / 学内講座コード:11
キリスト教思想史を通して現代を見つめる―暗闇に光を見出す【対面受講】
- 開催日
- 4/23、5/28、6/25、7/30、8/27、9/24(金)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
コロナ感染症の恐怖を、暗黒の中世と呼ばれる時代のペストの大流行に例えることがあります。ペストの禍が近代という次の時代を開く鍵となりました。悲観的にとらえられる絶望、不安、無秩序、束縛など、現在の暗闇の中にも光はあるはずです。新時代の希望を見出す視点を、思想の歴史の中に探ります。
【プログラム(予定)】
(1)アメリカンドリームの崩壊と希望/資本主義の限界
(2)先が見えない不安はどこから来るのか?/理性主義の本質
(3)コロナ禍にある無秩序が教える秩序とは?/民主主義の幻想
(4)自由を奪われた人間は不自由なのか?/個人主義と自由
(5)神様は私たちを見捨てたのか?/超越性の不在
(6)キリスト教思想史哲学から現代を見つめる/レヴィナスの身代わり論
【プログラム(予定)】
(1)アメリカンドリームの崩壊と希望/資本主義の限界
(2)先が見えない不安はどこから来るのか?/理性主義の本質
(3)コロナ禍にある無秩序が教える秩序とは?/民主主義の幻想
(4)自由を奪われた人間は不自由なのか?/個人主義と自由
(5)神様は私たちを見捨てたのか?/超越性の不在
(6)キリスト教思想史哲学から現代を見つめる/レヴィナスの身代わり論
講師陣
名前 | 中村穣 |
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肩書き | - |
プロフィール | 飯能の山キリスト教会牧師/聖望学園聖書科非常勤講師/逃れの街ミニストリー代表/ウェスレー聖書神学大学大学院(在米)卒 |