講座詳細情報
申し込み締切日:2021-05-25 / その他教養:芸術・文化 / 学内講座コード:5_o
ル・コルビュジエとは誰か―ル・コルビュジエのインテリア【オンライン受講】
- 開催日
- 6/8、6/15(火)
- 講座回数
- 2
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,280円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
建築の分だけ、そこにはインテリアが存在します。モデュロールから人が動きやすく心地よい空間配置を考え、鮮やかな壁画やタピスリーに果敢に取組み、C.ペリアンやP.ジャンヌレと協働で、人気の家具をデザインしたル・コルビュジエ。ふと見るとその影響は、今も様々な建築の中に宿っています。改めてル・コルビュジエのインテリアを体系的に、前期後期を通して学びます。
【プログラム(予定)】
(1)スイス時代(~1917)
アール・ヌーヴォー・スタイルの手作り家具、花柄の壁紙、装飾的な照明器具や、東方旅行などで見てきて感激した伝統的な家具や工芸品
《ファレ邸》《ジャンヌレ・ペレ邸》
(2)1920年代
徹底して装飾を廃したインテリア、一連の「白い家」、壁面は塗装、床はタイルに絨毯、コンパクトになる家具(移動可能なテーブル、折り畳み式ベッド、棚付きの扉等)
《レマン湖畔の「小さな家」》《サヴォア邸》《最小限住宅案》《ベイステギ邸(ペントハウスの改修)》
【プログラム(予定)】
(1)スイス時代(~1917)
アール・ヌーヴォー・スタイルの手作り家具、花柄の壁紙、装飾的な照明器具や、東方旅行などで見てきて感激した伝統的な家具や工芸品
《ファレ邸》《ジャンヌレ・ペレ邸》
(2)1920年代
徹底して装飾を廃したインテリア、一連の「白い家」、壁面は塗装、床はタイルに絨毯、コンパクトになる家具(移動可能なテーブル、折り畳み式ベッド、棚付きの扉等)
《レマン湖畔の「小さな家」》《サヴォア邸》《最小限住宅案》《ベイステギ邸(ペントハウスの改修)》
備考
申し込み受付後、概ね1週間以内に自由学園明日館よりテストメールを送信いたします。次のメールアドレスより受信許可設定を行ってください。
ミーティングIDもこちらのアドレスより送信いたします。
kozaonline@jiyu.jp
ミーティングIDもこちらのアドレスより送信いたします。
kozaonline@jiyu.jp
講師陣
名前 | 林美佐 |
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肩書き | - |
プロフィール | 大成建設ギャルリー・タイセイ学芸員/「ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代」(国立西洋美術館、2019)/「ル・コルビュジエと20世紀美術」(同、2013)など、ル・コルビュジエに関する展覧会の企画・協力/『もっと知りたい ル・コルビュジエ 生涯と作品』(東京美術、2015)など著書多数 公式サイト https://www.galerie-taisei.jp/ |