講座詳細情報
申し込み締切日:2020-10-08 / その他教養 / 学内講座コード:51
古典に学ぶ書道―伝統あっての創造
- 開催日
- 10/8、10/22、11/5、11/12、12/3、12/10、1/14、1/28、3/11、3/25(木)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- -
- その他
- 紙、墨液、資料代 4,400円【受講料と一括払込】
法帖 中国法書選31『九成宮醴泉銘 唐 欧陽詢』二玄社 1,760円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
古典法帖を擬(ぎ)視(し)して書く「臨書」には、お手本を真似て書くことを超えるものが潜んでいます。文字の成り立ちや変遷を知って書くと、自分の文字に気付きを得るのです。徐々に運筆や呼吸が身に付き、自分の殻を破り、新しい創作が生まれていきます。伝統と創造の二つを両輪として学ぶ。それが書の道です。
【プログラム(予定)】
月2回のコースで、奇数回を基本の臨書、偶数回を応用や創作の時間とします。
・臨書の日(奇数回)
半紙四文字書き・半切二分の一・一六文字書き・小筆書き
臨書とは何か、視点を増やす、唐の四代書家などの講義含む
法帖 初心者:楷書法帖『九成宮醴泉銘』
経験者(2年目を目処に):行書法帖『蘭亭序』
・応用の日(偶数回)
楷書・行書・草書-文字の変遷・異体字を知る
運筆・運腕を磨く/大字書・小作品に挑戦/日常の実用書にも繋ぐ など
【コメント】
少人数で学ぶクラスです。
お席に余裕のある場合コース途中からの受講ができます。お問い合わせください。
【プログラム(予定)】
月2回のコースで、奇数回を基本の臨書、偶数回を応用や創作の時間とします。
・臨書の日(奇数回)
半紙四文字書き・半切二分の一・一六文字書き・小筆書き
臨書とは何か、視点を増やす、唐の四代書家などの講義含む
法帖 初心者:楷書法帖『九成宮醴泉銘』
経験者(2年目を目処に):行書法帖『蘭亭序』
・応用の日(偶数回)
楷書・行書・草書-文字の変遷・異体字を知る
運筆・運腕を磨く/大字書・小作品に挑戦/日常の実用書にも繋ぐ など
【コメント】
少人数で学ぶクラスです。
お席に余裕のある場合コース途中からの受講ができます。お問い合わせください。
備考
【持ち物】
筆、文鎮、硯、固形墨、下敷き(半紙用)
*筆は教室内で講師から購入もできます。
筆、文鎮、硯、固形墨、下敷き(半紙用)
*筆は教室内で講師から購入もできます。
講師陣
名前 | 平井澄圓【ひらいちょうえん】 |
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肩書き | - |
プロフィール | 書道師範/圓心書道教室主宰/第39回東京書作大賞受賞/日本教育書道藝術院同人会会員/自由学園卒 |