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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-11-21 / 芸術・文化 / 学内講座コード:29

近現代美術のミカタ―近代社会を描いた画家たち

主催:自由学園明日館自由学園明日館(東京都)]
問合せ先:TEL:03-3971-7326
開催日
11/22、12/20、1/17(金)
講座回数
3
時間
13:30~15:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
11,880円
定員
 - 
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

近代の絵画を考える上で、表現方法と同時に重要なものは、主題の変革です。「何を美術的価値のあるものとするか」は現代に通じる美術史の重要なテーマと言えるからです。近代国民国家が樹立し、産業革命の推進を経て、大きく生まれ変わった社会にあって芸術家が何を見つめ、どう描いたかを見ていきます。

【プログラム(予定)】
①欧州の新しい生活/マネ(仏)とメンツェル(独)
②近代の象徴―機関車・駅・工場/モネ
③都市の社交場/ルノワール

【企画者の言葉】
黒い鉄の塊、部品の集合体、疾走する機関車が「美しい」という感性はどこから生まれてきたのでしょう。

講師陣

名前 田中正之
肩書き 美術史家、武蔵野美術大学教授
プロフィール

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