大学公開講座のセカンドアカデミー

「こちとら江戸っ子、あつ湯なんてなんのその～！」といわんばかりに、お江戸はもちろん全国津々浦々の銭湯を巡り歩く落語家・金原亭龍馬。気取らない日常の中にある、懐かしい時間。人間観察？噺の稽古？いやいや、ただぼーんやりと湯につかりたいだけなのよ。江戸時代の湯屋風景から、銭湯にまつわる一席『湯屋番』の口演まで。落語の中から銭湯を楽しみます。

【講座への一言コメント！】
龍馬流！お湯ぅ屋の楽しみ

【担当者】　
日常なのにハレの場所“銭湯”。健康衛生維持や地域交流の場としても重要な存在である銭湯は、年々減少の一途を辿っています。いまここで、きちんと見直さなければ。①銭湯研究蒐集家・町田忍氏と、建築史研究家・米山勇氏、②銭湯経営活動家・湊三次郎氏、③銭湯愛好落語家・金原亭龍馬氏、三者の視点から多角的に銭湯を考えます。ちょうど土曜の宵の口。講座のあとは、ひとっ風呂といきましょう♪

名前	金原亭龍馬
肩書き	落語家／落語協会所属／真打
プロフィール	落語家／落語協会所属／真打 http://www.kingentei.com/