講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-18 / 世界史:芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:39
西洋史に音楽あり ―時代を反映するクラシック
- 開催日
- 10/19、11/16、12/14、1/18、2/22、
3/15(金)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,280円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
仏革命以降、ヨーロッパ全体に革命が相次ぎ、音楽のパトロンとして重きをなした貴族社会が崩れ、市民社会へ移っていきました。不穏な空気の中、音楽家はソナタ形式から離れ、新しい表現を求め、人間の感情に寄り添うロマン派に至ります。変化に富むこの時代の音楽を、西洋史全体の中において鑑賞します。
【プログラム(予定)】
①W.A.モーツァルト/曲も言葉も多重構造
②L.V.ベートーヴェン/「アレグロ・コン・ブリオ」とソナタ形式
③F.シューベルト/メロディー・メーカーのジレンマ
④H.ベルリーズ/色彩感覚の新しさ
⑤F.メンデルスゾーン/卓越したリズム感
⑥ロマン派①ショパン、シューマン、リスト/詩人、エッセイスト、王者
【講座への一言コメント!】
歴史の先生から聞いてみよう
【受講者の声】
あまりに多義に渡り専門的で、最初は面食らいました。全てを理解できるまでではありませんが、クラシックが層の厚い音楽だと伝わってきて感動しています。
【プログラム(予定)】
①W.A.モーツァルト/曲も言葉も多重構造
②L.V.ベートーヴェン/「アレグロ・コン・ブリオ」とソナタ形式
③F.シューベルト/メロディー・メーカーのジレンマ
④H.ベルリーズ/色彩感覚の新しさ
⑤F.メンデルスゾーン/卓越したリズム感
⑥ロマン派①ショパン、シューマン、リスト/詩人、エッセイスト、王者
【講座への一言コメント!】
歴史の先生から聞いてみよう
【受講者の声】
あまりに多義に渡り専門的で、最初は面食らいました。全てを理解できるまでではありませんが、クラシックが層の厚い音楽だと伝わってきて感動しています。
講師陣
名前 | 五十嵐清文 |
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肩書き | 自由学園元教師(西洋史) |
プロフィール | 自由学園元教師(西洋史) |