講座詳細情報
申し込み締切日:2019-03-04 / 芸術・文化 / 学内講座コード:s12
ル・コルビュジエとは誰か ―建築家・画家、二つの顔の対話
- 開催日
- 3/5(火)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
世界遺産・国立西洋美術館の設計者ル・コルビュジエは1919年、画家A.オザンファンと共に総合芸術運動「ピュリスム」をはじめました。純粋な幾何学的形態で画面を構成する表現は、建築へ展開し、新時代の生活様式と呼応し、やがて《サヴォア邸》へと結実します。画家、建築家、二つの側面から作品を生み出した彼の素顔に迫ります。
【プログラム(予定)】
1)ル・コルビュジエの絵画作品(ピュリスム期を中心に)
2)同時代の芸術家たち(オザンファン、ピカソ、レジェなど)との関係
3)ル・コルビュジエの絵画と建築との関連
4)「ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代」展(国立西洋美術館)のみどころ
【講座への一言コメント!】
ピュリスム誕生100周年、国立西洋美術館で展覧会開催
【お勧めポイント】
絵画と建築をつなぐ、架け橋になる講座です。
【プログラム(予定)】
1)ル・コルビュジエの絵画作品(ピュリスム期を中心に)
2)同時代の芸術家たち(オザンファン、ピカソ、レジェなど)との関係
3)ル・コルビュジエの絵画と建築との関連
4)「ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代」展(国立西洋美術館)のみどころ
【講座への一言コメント!】
ピュリスム誕生100周年、国立西洋美術館で展覧会開催
【お勧めポイント】
絵画と建築をつなぐ、架け橋になる講座です。
講師陣
名前 | 林美佐 |
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肩書き | 大成建設ギャルリー・タイセイ学芸員 |
プロフィール | ギャルリー・タイセイ学芸員 「ル・コルビュジエと20世紀美術」展(国立西洋美術館、2013)等の企画・監修 「もっと知りたいル・コルビュジエ」(東京美術、2015)等の著書を執筆 学習院大学大学院博士前期課程修了 元東京都庭園美術館学芸員 https://galerie-taisei.jp/ |