講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-26 / 芸術・文化:世界史:その他教養 / 学内講座コード:18
西洋美術史 ―人間・生活・社会・芸術
- 開催日
- 4/27、5/18、6/15、7/27、8/24、9/21(金)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 22,320円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
古典絵画も常に人々の生活に根ざした「現在の絵」でした。美術史を学び、作品をつくられた時代の文脈に置いて見ると、その当時の鑑賞者の視線を通して、現代にも通じる普遍的なメッセージが鮮明になり、私たちの心を震わせます。古代から中世・近世を経て近代の幕開けまで、まずは西洋美術の大きな流れを見ていきましょう。
【プログラム(予定)】
①古代:ギリシャ世界とローマ帝国/サモトラケのニケ、マルクス・アウレリウス騎馬像 他
②中世:キリスト教信仰隆盛の時代/ステンド・グラス、写本挿絵、聖遺物容器 他
③近世I:ルネサンスからマニエリスムへ/ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ 他
④近世II:バロックとロココ/カラヴァッジョ、レンブラント、シャルダン 他
⑤近代I:アカデミズムとロマン主義・象徴主義/アングル、ドラクロワ、モロー他
⑥近代II:バルビゾン派、写実主義から印象主義まで/ミレー、クールベ、マネ、モネ 他
【講座への一言コメント】
知ると知らないとでは見える世界がちがう
【企画者の声】
「洋風」という言葉は「西洋に似て異なるもの」の意味だったりします。西洋の人々が何を美しいとしてきたかの理解が大切です。
【プログラム(予定)】
①古代:ギリシャ世界とローマ帝国/サモトラケのニケ、マルクス・アウレリウス騎馬像 他
②中世:キリスト教信仰隆盛の時代/ステンド・グラス、写本挿絵、聖遺物容器 他
③近世I:ルネサンスからマニエリスムへ/ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ 他
④近世II:バロックとロココ/カラヴァッジョ、レンブラント、シャルダン 他
⑤近代I:アカデミズムとロマン主義・象徴主義/アングル、ドラクロワ、モロー他
⑥近代II:バルビゾン派、写実主義から印象主義まで/ミレー、クールベ、マネ、モネ 他
【講座への一言コメント】
知ると知らないとでは見える世界がちがう
【企画者の声】
「洋風」という言葉は「西洋に似て異なるもの」の意味だったりします。西洋の人々が何を美しいとしてきたかの理解が大切です。
講師陣
名前 | 宮崎匠 |
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肩書き | 美術史家、専門:18世紀ヨーロッパ美術 |
プロフィール | 美術史家 専門:18世紀ヨーロッパ美術 武蔵野美術大学ほか非常勤講師 |