講座詳細情報
申し込み締切日:2018-05-28 / その他趣味:その他実用 / 学内講座コード:45
ル・コルビュジエとは誰か ―建築的プロムナードに見る美
- 開催日
- 5/29、6/26、7/31(火)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 8,370円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
世界遺産・国立西洋美術館のル・コルビュジエは、現代建築の方向を定めたと言って良いでしょう。論理的かつ掴みやすい言葉で、新しい建物の有り方を広めました。しかも、画家でもある彼が作った建築は、とかく無味乾燥と思われがちな近代建築にあって、新鮮な美しさや楽しさにあふれています。その芸術性を再発見します。
【プログラム(予定)】
1.「新しい建築の5つの要点」やその他のキイワード
新しい建築のありかたを提言し、新しい建築言語(ドミノ・システム、ブリーズソレイユ等)を作り出す 分かりやすく身近な建築を広めた
2.「建築的プロムナード」その1 上下に動く 体感する楽しさ
建物を断然面白くするのは上下の移動 《ラ・ロッシュ邸》《サヴォア邸》《クルチェット邸》《ショーダン邸》など
3.「建築的プロムナード」その2 水平に動く 動き回る視線
地味な廊下も楽しく 空間を見渡す愉しみ 《ラ・ロッシュ邸》《ユニテ・ダビタシオン》《ラ・トゥーレットの修道院》《国立西洋美術館》など
【講座への一言コメント!】
建築を楽しくした男
【プログラム(予定)】
1.「新しい建築の5つの要点」やその他のキイワード
新しい建築のありかたを提言し、新しい建築言語(ドミノ・システム、ブリーズソレイユ等)を作り出す 分かりやすく身近な建築を広めた
2.「建築的プロムナード」その1 上下に動く 体感する楽しさ
建物を断然面白くするのは上下の移動 《ラ・ロッシュ邸》《サヴォア邸》《クルチェット邸》《ショーダン邸》など
3.「建築的プロムナード」その2 水平に動く 動き回る視線
地味な廊下も楽しく 空間を見渡す愉しみ 《ラ・ロッシュ邸》《ユニテ・ダビタシオン》《ラ・トゥーレットの修道院》《国立西洋美術館》など
【講座への一言コメント!】
建築を楽しくした男
講師陣
名前 | 林美佐 氏 |
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肩書き | 大成建設ギャルリー・タイセイ学芸員 |
プロフィール | ギャルリー・タイセイ学芸員 「ル・コルビュジエと20世紀美術」展(国立西洋美術館、2013)等の企画・監修 『もっと知りたいル・コルビュジエ』(東京美術、2015)等の著書を執筆 学習院大学大学院博士前期課程修了 元東京都庭園美術館学芸員 http://www.taisei.co.jp/galerie/ |