講座詳細情報
申し込み締切日:2018-06-26 / その他教養 / 学内講座コード:37
近代建築の黎明 ―なぜ新しい建築が生まれたか
- 開催日
- 6/27、7/25、8/29、9/19(水)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 11,160円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
19世紀、それまでの建築の形を決めていた「様式」という考え方が揺らぎはじめます。一方、鉄、ガラス、コンクリートなどの新素材が建築の可能性を広げました。社会の変化と共に人々の生活が激変し、新しい空間の考え方が必要になります。この時代の建築に求められた課題を学び、建物にとって何が重要かを考えましょう。
【プログラム(予定)】
①「原始的小屋」:歴史主義の建築-建築の“原型”の追及
②「クリスタルパレス(水晶宮)」:材料革命による“空間”の変容
③「リライアンス・ビル」:シカゴ派の建築-摩天楼と“都市”の発展
④「赤い家」:専用住宅の誕生-田園都市と“郊外”
【講座への一言コメント!】
ただの白い箱ではありません。
【企画者の声】
今こそ「良い建築」を問い直す時代です。近代には我々と同様に「建築を根底から考え直した」人々の葛藤がありました。
【プログラム(予定)】
①「原始的小屋」:歴史主義の建築-建築の“原型”の追及
②「クリスタルパレス(水晶宮)」:材料革命による“空間”の変容
③「リライアンス・ビル」:シカゴ派の建築-摩天楼と“都市”の発展
④「赤い家」:専用住宅の誕生-田園都市と“郊外”
【講座への一言コメント!】
ただの白い箱ではありません。
【企画者の声】
今こそ「良い建築」を問い直す時代です。近代には我々と同様に「建築を根底から考え直した」人々の葛藤がありました。
講師陣
名前 | 田所辰之助 |
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肩書き | 建築史家 日本大学理工学部建築学科教授 |
プロフィール | 建築史家 日本大学理工学部建築学科教授 専門:ドイツ近代建築史・建築論 |