講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-17 / 芸術・文化
日本美術史 ―女性の愛した茶の湯の美
- 開催日
- 5/27、6/17、7/22、8/26、9/16(土)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 10:30 ~ 12:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,600円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
利休、織部、遠州―そぎ落とされた男性的な美こそ茶の湯の姿、と思われてきた風があります。今も継承される端正な美しさと、繊細で典雅な美意識との対比、そこには武士の感覚と同時にあったはずの、女性たちと茶の湯との関わりが見えてきます。膨大な資料の中から発掘される「女たちの痕跡」、そこにもドラマが待ち受けています。
【プログラム(予定)】
①室町時代の女性と茶
②豊臣政権 寧々と茶々
③公家の女性の茶文化
④武家女性の稽古事
⑤近代の女性の茶
【講座への一言コメント!】
“茶の湯=男性”の定説を覆す?
【講座企画者より】
維新歴史観―明治維新を肯定して見る歴史観(フォント小)が様々な分野で見直され、美術史においてもこれまでの常識を打ち破る研究がなされています。新たな光を当てることで本当の姿に近づきます。
【プログラム(予定)】
①室町時代の女性と茶
②豊臣政権 寧々と茶々
③公家の女性の茶文化
④武家女性の稽古事
⑤近代の女性の茶
【講座への一言コメント!】
“茶の湯=男性”の定説を覆す?
【講座企画者より】
維新歴史観―明治維新を肯定して見る歴史観(フォント小)が様々な分野で見直され、美術史においてもこれまでの常識を打ち破る研究がなされています。新たな光を当てることで本当の姿に近づきます。
講師陣
名前 | 依田徹 |
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肩書き | 美術史家 |
プロフィール | 美術史家 遠山記念館学芸員 |