講座詳細情報
申し込み締切日:2016-11-10 / 文学:その他教養 / 学内講座コード:37
戦後日本の児童文学 ―読み、話し、考える
- 開催日
- 10/21、11/11、12/16、1/20、2/24、
3/17(金)
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 22,320円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
終戦後日本の社会が大きく変わる中で、子どもの本もまた転換期を迎えました。
戦前からの作家たちが活躍する一方、作者の思想やイデオロギーを盛り込んだ新しい傾向の作品や、長編の物語も生まれてきました。この講座ではそれらの作品を実際に読んで頂き、話し合いや講義を通して、日本の児童文学の特徴を考えます。
【プログラム(予定)】
①平塚武二「玉虫の厨子の物語」
②石井桃子「ノンちゃん雲に乗る」
③竹山道雄「ビルマの竪琴」
④椋鳩十「片耳の大鹿」
⑤いぬいとみこ「木かげの家の小人たち」
⑥佐藤さとる「だれも知らない小さな国」
【講座への一言コメント!】
子どもはどうとる?
戦前からの作家たちが活躍する一方、作者の思想やイデオロギーを盛り込んだ新しい傾向の作品や、長編の物語も生まれてきました。この講座ではそれらの作品を実際に読んで頂き、話し合いや講義を通して、日本の児童文学の特徴を考えます。
【プログラム(予定)】
①平塚武二「玉虫の厨子の物語」
②石井桃子「ノンちゃん雲に乗る」
③竹山道雄「ビルマの竪琴」
④椋鳩十「片耳の大鹿」
⑤いぬいとみこ「木かげの家の小人たち」
⑥佐藤さとる「だれも知らない小さな国」
【講座への一言コメント!】
子どもはどうとる?
備考
※持ち物;
毎回の課題図書
毎回の課題図書
講師陣
名前 | 竹中淑子 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | 子どもの本研究所 |
名前 | 根岸貴子 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | 子どもの本研究所 |