講座詳細情報
申し込み締切日:2016-11-21 / 芸術・文化:その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:1
ル・コルビュジエとは誰か ―美しき近代建築
- 開催日
- 10/25、11/22、1/24、2/28、3/28(火)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,950円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
三大巨匠の一人、ル・コルビュジエ。現代に及ぶ建築の方向を定めたと言っても過言ではないでしょう。同時に彼は画家、造形作家です。建築を人間味あふれる、より純粋な芸術へ昇華させようと思考しました。生涯にわたる代表的な作品を取り上げ、建築につながる美術作品などについても、画像を多用し、解り易く提示します。
【プログラム(予定)】
1. スイス時代(1910年代まで)
イントロダクション、ファレ邸、シュウォブ邸など
2. 白い住宅(1920年代)
レマン湖の小さな家、ラ・ロッシュ+ジャンヌレ邸、サヴォワ邸
3. 素材の復権(1930年代)
マンドロー夫人邸、ナンジェセール・エ・コリのアパート、レ・マトゥの家
4. 身体感覚(戦後)
ユニテ・ダビタシオン、カップ・マルタンの休暇小屋、国立西洋美術館
5. 神聖な空間(戦後)
ロンシャンの礼拝堂、ラ・トゥーレットの修道院、フィルミニの教会
【講座への一言コメント!】
東京国立西洋美術館―世界遺産へ
【プログラム(予定)】
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イントロダクション、ファレ邸、シュウォブ邸など
2. 白い住宅(1920年代)
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3. 素材の復権(1930年代)
マンドロー夫人邸、ナンジェセール・エ・コリのアパート、レ・マトゥの家
4. 身体感覚(戦後)
ユニテ・ダビタシオン、カップ・マルタンの休暇小屋、国立西洋美術館
5. 神聖な空間(戦後)
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講師陣
名前 | 林美佐 |
---|---|
肩書き | 大成建設ギャルリー・タイセイ学芸員 国立西洋美術館客員研究員 |
プロフィール | ギャルリー・タイセイ学芸員 国立西洋美術館客員研究員 「ル・コルビュジエと20世紀美術」展(国立西洋美術館、2013)等の企画・監修 「もっと知りたいル・コルビュジエ」(東京美術、2015)等の著書を執筆 学習院大学大学院博士前期課程修了 元東京都庭園美術館学芸員 http://www.taisei.co.jp/galerie/ |
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