講座詳細情報
申し込み締切日:2015-11-26 / 芸術・文化:世界史 / 学内講座コード:18
近現代美術のミカタ ―アンフォルメルからポップアート
- 開催日
- 10/23、11/27、12/18、1/29、2/19、3/18(金)
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 22,320円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
「自らの時代の芸術とは何か。」近現代の美術家たちが探求し挑戦してきたその軌跡を、作品の時代背景や表現方法から読み取ります。
二次大戦以降、今日に至る美術界は、ヨーロッパに加えてアメリカの活動が顕著になります。価値観を逆転させて生まれたポップアートとヌーヴォーレアリスム。その躍動的な時代の絵画に込められたメッセージを探ります。
【プログラム(予定)】
①戦後ヨーロッパの抽象美術/アンフォルメルの美術家たち
②戦後アメリカの抽象美術1/ジャクソン・ポロックを中心に
③戦後アメリカの抽象美術2/マーク・ロスコを中心に
④ポップアートの登場/リチャード・ハミルトン、アンディ・ウォーホル 他
⑤ポップアートの展開/ロイ・リキテンスタイン 他
⑥ヌーヴォーレアリスム/イヴ・クライン 他
二次大戦以降、今日に至る美術界は、ヨーロッパに加えてアメリカの活動が顕著になります。価値観を逆転させて生まれたポップアートとヌーヴォーレアリスム。その躍動的な時代の絵画に込められたメッセージを探ります。
【プログラム(予定)】
①戦後ヨーロッパの抽象美術/アンフォルメルの美術家たち
②戦後アメリカの抽象美術1/ジャクソン・ポロックを中心に
③戦後アメリカの抽象美術2/マーク・ロスコを中心に
④ポップアートの登場/リチャード・ハミルトン、アンディ・ウォーホル 他
⑤ポップアートの展開/ロイ・リキテンスタイン 他
⑥ヌーヴォーレアリスム/イヴ・クライン 他
講師陣
名前 | 田中 正之 |
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肩書き | 美術史家 |
プロフィール | 武蔵野美術大学教授 |