講座詳細情報
申し込み締切日:2015-09-28 / 芸術・文化 / 学内講座コード:24
能楽事始めー桜が彩る能 今に通ずる物語
- 開催日
- 4/7、5/26、7/21、8/4、8/25、9/29(火)
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,480円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
謡と舞で幽玄美を描いた物語“能”。古風な印象がありますが、恋や信仰などその題材は今も無縁ではありません。能面、能装束などを眼前に、物語の背景や詞章に触れ、講師の実演を交えて解説します。
*定員前であればスポット受講が可能です。
【プログラム】
第1回 『鞍馬天狗』:桜満開の鞍馬山で出会う、牛若丸と大天狗。
第2回 『田村』:桜満開の清水寺で語られる、坂上田村麻呂の伝説。
第3回 『志賀』:満開の山桜の前に現れた志賀の明神。
第4回 『西行桜』:花を愛でる西行法師の前に老桜の精が現れる。
第5回 『桜川』:我が子・桜子を捜す母親の心に映る、春の無常。
第6回 『忠度』:桜を今宵の宿主にと詠んだ短冊を箙に結び戦った、忠度の最期。
*定員前であればスポット受講が可能です。
【プログラム】
第1回 『鞍馬天狗』:桜満開の鞍馬山で出会う、牛若丸と大天狗。
第2回 『田村』:桜満開の清水寺で語られる、坂上田村麻呂の伝説。
第3回 『志賀』:満開の山桜の前に現れた志賀の明神。
第4回 『西行桜』:花を愛でる西行法師の前に老桜の精が現れる。
第5回 『桜川』:我が子・桜子を捜す母親の心に映る、春の無常。
第6回 『忠度』:桜を今宵の宿主にと詠んだ短冊を箙に結び戦った、忠度の最期。
備考
<教材費>
講座資料、邦楽器、装束の使用料など3,000円(受講料と一緒に払込)
講座資料、邦楽器、装束の使用料など3,000円(受講料と一緒に払込)
講師陣
名前 | 小島 英明 |
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肩書き | 観世流能楽師、観世九皐会所属 |
プロフィール | (重要無形文化財保持者) (公社)観世九皐会所属 http://www.koufuukai.net/ |