講座詳細情報
申し込み締切日:2013-11-06 / 心理:経済
日米の家族と住宅の歩み-日米家族史
- 開催日
- 11/6、12/4、1/8(見学)、2/12(水)
- 講座回数
- 全4回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 14,400円
- 定員
- 24
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
戦後日本の消費社会はアメリカの家族イメージに近づくことを目標としてきましたが、実際のアメリカの家庭は、都市部の拡大家族から郊外住宅における核家族化、女性の社会進出に伴う生活設計の多様化を経て、大きく変化してきました。日本の家族もまた、家父長制から子供中心のマイホームへの移行のなかで新しい時代を迎えました。映像資料や冬の行事の検討、戦前昭和の住宅見学をとおして、日米の家族と暮らしの変遷を考える講座です。
【プログラム】
第1回 郊外アメリカ家族の理想/感謝祭をめぐる人間関係
第2回 モデルなき家族形態/多様化するクリスマス
第3回 見学 旧同潤会江古田分譲住宅佐々木邸
第4回 家族像とライフスタイルの日米比較
【プログラム】
第1回 郊外アメリカ家族の理想/感謝祭をめぐる人間関係
第2回 モデルなき家族形態/多様化するクリスマス
第3回 見学 旧同潤会江古田分譲住宅佐々木邸
第4回 家族像とライフスタイルの日米比較
講師陣
名前 | 能登路雅子 |
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肩書き | アメリカ文化史研究者、東京大学名誉教授 |
プロフィール | 東京ディズニーランド開園プロジェクト嘱託1980-1983年 |