講座詳細情報
申し込み締切日:2012-04-17 / 芸術・文化:世界史:音楽
クラシック音楽史-当時の聴衆になって聞いてみよう
- 開催日
- 4/17(火) 5/29(火) 6/19(火)
7/17(火) 8/21(火) 9/18(火)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,800円
- 定員
- 24
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
当然のことながら、クラシックも作曲された当時は最先端の音楽でした。ですから、作られた時代、国の情勢、人々の要望などに深く関わっています。これらの要素を捉え、当時の聴衆の1人となって音楽を聞きなおしてみると、臨場感はまして、魅力が迫ってくるでしょう。
この講座では国ごとに、歴史と音楽とを見ていきます。地域性や民族性を把握して、当事者のマインドを思い描きながら音楽を楽しみます。有名な曲から、隠れた逸品まで、名曲を比べて聴いて学ぶ、クラシックは初めてという方にも解りやすい講座です。
プログラム
1. ロシア「母なるボルガ、ロシアの大地」
グリンカ、ボロディン、ムソルグスキー、リムスキー=コルサコフ
2. イタリア「カンタービレ、カンタービレ、カンタービレ!」
ボッケリーニ、チマローザ、ケルビーニ、ロッシーニ
3. フランス「ヴェルサイユとパリとバレエ」
クープラン、リュリ、M-A.シャルパンティエ、ラモー
4. ドイツ「ライン川とローレライ」
ベートーヴェンとライバルたち
5. 東欧・ハンガリー 「民謡の"発見"と前衛性」
E.ドホナーニ、バルトーク、コダーイ
6. アメリカ 「自由の賛歌」
アイヴズ、グローフェ、ガーシュイン、コープランド
この講座では国ごとに、歴史と音楽とを見ていきます。地域性や民族性を把握して、当事者のマインドを思い描きながら音楽を楽しみます。有名な曲から、隠れた逸品まで、名曲を比べて聴いて学ぶ、クラシックは初めてという方にも解りやすい講座です。
プログラム
1. ロシア「母なるボルガ、ロシアの大地」
グリンカ、ボロディン、ムソルグスキー、リムスキー=コルサコフ
2. イタリア「カンタービレ、カンタービレ、カンタービレ!」
ボッケリーニ、チマローザ、ケルビーニ、ロッシーニ
3. フランス「ヴェルサイユとパリとバレエ」
クープラン、リュリ、M-A.シャルパンティエ、ラモー
4. ドイツ「ライン川とローレライ」
ベートーヴェンとライバルたち
5. 東欧・ハンガリー 「民謡の"発見"と前衛性」
E.ドホナーニ、バルトーク、コダーイ
6. アメリカ 「自由の賛歌」
アイヴズ、グローフェ、ガーシュイン、コープランド
講師陣
名前 | 五十嵐 清文 |
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肩書き | 自由学園最高学部専任教員(西洋史) |
プロフィール | - |