講座詳細情報
申し込み締切日:2022-02-13 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:S01
歴史の見方【オンデマンド講座】 イギリスの「帝国」と中国の「一帯一路」
- 開催日
- 2月14日(月)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 00:00~24:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,650円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
2月14日(月)~2月20日(日)の間に、いつでもご受講いただける講座です。今年は中国共産党が創立100年を迎え、中国の世界経済における躍進は著しいが、たしか200年前には中国経済はGDP では世界1位であった。この間に何が起こったのか。イギリスは世界初の産業革命を起こし、「世界の工場」として工業化時代を先導し、「イギリス帝国」を築いた。その後、イギリスの経済は停滞したが、他方、中国は「一帯一路」構想を打ち出して、アメリカ経済に比肩しつつある。今後、どのような展開になるのか、イギリスの経験から学びたい。
【講座スケジュール】
第1回 2月14日(月) 00:00~24:00 講師:湯沢 威
2月14日(月)~2月20日(日)の期間にいつでもご受講(90分間)いただけます。
2月14日(月)~2月20日(日)の間に、いつでもご受講いただける講座です。今年は中国共産党が創立100年を迎え、中国の世界経済における躍進は著しいが、たしか200年前には中国経済はGDP では世界1位であった。この間に何が起こったのか。イギリスは世界初の産業革命を起こし、「世界の工場」として工業化時代を先導し、「イギリス帝国」を築いた。その後、イギリスの経済は停滞したが、他方、中国は「一帯一路」構想を打ち出して、アメリカ経済に比肩しつつある。今後、どのような展開になるのか、イギリスの経験から学びたい。
【講座スケジュール】
第1回 2月14日(月) 00:00~24:00 講師:湯沢 威
2月14日(月)~2月20日(日)の期間にいつでもご受講(90分間)いただけます。
備考
【注意事項】
*複数受講割引対象外講座*お申込みいただきますと、上記期間にご受講いただけるリンク先
とパスコードをお送りします。
*こちらの講座は秋講座と同様です。
*複数受講割引対象外講座*お申込みいただきますと、上記期間にご受講いただけるリンク先
とパスコードをお送りします。
*こちらの講座は秋講座と同様です。
講師陣
名前 | 湯沢 威 |
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肩書き | 学習院大学名誉教授 |
プロフィール | 1940年生まれ。京都大学文学部卒。一橋大学経済学研究科博士課程修了。1973年福島大学経済学部助教授、1978年学習院大学経済学部教授。2011年学習院大学停年退職。『イギリス鉄道経営史』(単著)、『鉄道の誕生』(単著)、『イギリス経済史-盛衰のプロセス』(共著)、『国際競争力の経営史』(共著)、『近代ヨーロッパの探求14 鉄道』(共著)、『大企業の興隆』(共訳)、『なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか』(共訳)、『世界史のなかの産業革命』(共訳)、『Japanese business success:the evolution of a strategy』(続著)など。 |