講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-11 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:23
食べる音楽【Zoom講座】 クラシック音楽と食の関係 を考える
- 開催日
- 3月12日(土)、 3月26日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,600円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
ルネサンス期イタリアの宮廷バンケットを引き合いに出すまでもなく、音楽と食は常に切っても切れない存在でした。本講座では、オペラに登場する食べ物、食事のシーン、さらには音楽家と関係の深い料理など、ご一緒に曲を聴きながら、クラシック音楽と食の関係についてご紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 3月12日(土) 15:00~16:30 講師:彌勒 忠史
初期バロック音楽作品と食べ物1モンテヴェルディの作品を中心に
第2回 3月26日(土) 15:00~16:30 講師:彌勒 忠史
初期バロック音楽作品と食べ物2酔っ払いの役割について考える
ルネサンス期イタリアの宮廷バンケットを引き合いに出すまでもなく、音楽と食は常に切っても切れない存在でした。本講座では、オペラに登場する食べ物、食事のシーン、さらには音楽家と関係の深い料理など、ご一緒に曲を聴きながら、クラシック音楽と食の関係についてご紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 3月12日(土) 15:00~16:30 講師:彌勒 忠史
初期バロック音楽作品と食べ物1モンテヴェルディの作品を中心に
第2回 3月26日(土) 15:00~16:30 講師:彌勒 忠史
初期バロック音楽作品と食べ物2酔っ払いの役割について考える
講師陣
名前 | 彌勒 忠史 |
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肩書き | 日本大学藝術学部講師、声楽家、オペラ演出家 |
プロフィール | 千葉大学大学院修了。東京藝術大学声楽科卒業。CD「B.ストロッツィのカンタータ集」(「レコード芸術」2011年 ヘヴィ・ローテーション盤)、「音楽の友」「No early music, No life?」(朝日新聞推薦盤)など。著作『イタリア貴族養成講座』(集英社)など。NHK「テレビでイタリア語」、「ぶらあぼ」、「教育音楽」で連載中。在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使。日本演奏連盟、二期会会員。 |