講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-17 / 日本史:健康・医療 / 学内講座コード:S01
江戸時代の感染症ー天皇と疱瘡ー【オンデマンド講座】
- 開催日
- 10月18日(月)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 00:00~24:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,650円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
10月18日(月)~10月24日(日)の間に、いつでもご受講いただける講座です。江戸時代の感染症の中で、もっとも恐れられていたのは天然痘(疱瘡)でした。その感染防止策である種痘(牛痘ワクチン)は幕末に日本伝来しました。その普及について触れたあと、疱瘡に罹患した江戸時代の天皇である、後光明天皇・霊元天皇・孝明天皇について、その様相を具体的にお伝えし、あわせて江戸時代の天皇の位置について考えてみます。
【講座スケジュール】
第1回 10月18日(月) 00:00~24:00 講師:高埜 利彦
10月18日(月)~10月24日(日)の間にいつでもご受講(90分間)いただける講座です。
10月18日(月)~10月24日(日)の間に、いつでもご受講いただける講座です。江戸時代の感染症の中で、もっとも恐れられていたのは天然痘(疱瘡)でした。その感染防止策である種痘(牛痘ワクチン)は幕末に日本伝来しました。その普及について触れたあと、疱瘡に罹患した江戸時代の天皇である、後光明天皇・霊元天皇・孝明天皇について、その様相を具体的にお伝えし、あわせて江戸時代の天皇の位置について考えてみます。
【講座スケジュール】
第1回 10月18日(月) 00:00~24:00 講師:高埜 利彦
10月18日(月)~10月24日(日)の間にいつでもご受講(90分間)いただける講座です。
備考
【注意事項】
参考文献:高埜利彦『江戸幕府と朝廷』山川出版社日本史リブレット、800円
*複数受講割引対象外講座
*お申込みいただきますと、上記期間にご受講いただけるリンク先とパスワードをお送りします。
*こちらの講座は夏講座と同様です。
参考文献:高埜利彦『江戸幕府と朝廷』山川出版社日本史リブレット、800円
*複数受講割引対象外講座
*お申込みいただきますと、上記期間にご受講いただけるリンク先とパスワードをお送りします。
*こちらの講座は夏講座と同様です。
講師陣
名前 | 高埜 利彦 |
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肩書き | 学習院大学名誉教授 |
プロフィール | 1972年東京大学文学部卒業。同大学院を経て1974年東京大学史科編纂所所員。1981年より学習院大学文学部史学科助教授。2008年同大学大学院アーカイブズ学専攻教授。2018年定年退職、学習院大学名誉教授。専門は江戸時代史(天皇・朝廷研究、宗教史、相撲)、アーカイブズ学(記録史料学)。日本学術会議連携会員。著書、『近世日本の国家権力と宗教』(東京大学出版会、1989)、『江戸幕府と朝廷』(山川出版社、2001)、『近世の朝廷と宗教』(吉川弘文館、2014)、『天下泰平の時代』(岩波新書、2015)、『江戸時代の神社』(山川出版社、2019)など。 |