大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
あなたの学校や地いきの特色や自まんは何でしょうか? 私たちの身のまわりにある人・もの・ことをよく見てください。そこで気づいたこと、「!」(びっくり)や「?」(はてな)から、いろいろなことが見えてきます。新しい発見があります。社会科がすき、とくいという人はもちろん、社会科がきらい、にが手という人たちも大かんげいです。わくわく・どきどき・びっくりの「おもしろ社会科」を、みんなでいっしょに楽しみましょう。
* みなさんの地いきの特色や自まんとしてしょう介したい写真や実物資料をご用意ください。
* 当日はA4判ほどの用紙2枚(ノートや画用紙、カード、ホワイトボードも可)、サインペン(何色でも可)をご準備ください。

【講座スケジュール】
第1回 8月 6日(金) 10:40～12:10 講師：久保田 福美
　

【注意事項】
* 対象は小学校3年～6年生(お申込みの際にお子様のお名前・学年をお教えください)。
* お申し込みは、保護者の方のお名前でお願いします。
* 保護者の方と一緒にZoomの操作を実施していただいて構いません。

【対象者】
小学校3年～6年生

名前	久保田 福美
肩書き	学習院大学講師
プロフィール	1973年、東京学芸大学卒業。東京都公立小学校教諭18年、教頭4年、校長16年を経て、2012年に定年退職。2008年から3年間、全国及び東京都小学校社会科会研究会会長。2013年学習院大学に着任、現在に至る。「見える・わかる・生きる社会科」(学習院大学教育学・教育実践論叢2012)、「夢の力 ふくえもん校長教育私論」(文芸社2013)、「上毛かるたと社会科教育」(学習院大学文学部研究年報2014)、「東京スカイツリーの“世界一”の秘密とは?」(学習院大学教育学・教育実践論叢2014)、「紙おむつから何が見えてくるか」(学習院大学教育学・教育実践論叢2015)、「“お金”から日本が見える、歴史が見える」(学習院大学教育学・教育実践論叢2018)、「自ら考え、共に考え合う道徳」(学習院大学教職課程年報2018)、「“!”と“?”を大切にした社会科授業づくり」(裕光企画2018)ほか。