講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-11 / スキル:心理:その他教養 / 学内講座コード:40
「仕事映画」に学ぶキャリアデザイン【Zoom講座】 文化と一緒に「サポート教養力」を育てる
- 開催日
- 6月12日(土)、 6月26日(土)、 7月10日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
映画の中の仕事を紹介しつつ、その現代的意味を解説します。現代では
人生のコースは多様化・不確実化しており、一つ(例えば、大企業)を選
択すれば安心というわけではありません。先行きの不透明さは、ひとり
一人を疲弊させます。良いキャリアデザインのためには、学校・会社・地
域において他人をサポートできる人が必要です。本講座では、小手先
のサポートスキルではなく、他者のキャリアをサポートするための「教
養」を映画文化と一緒に身に付けることを目的としています。
【講座スケジュール】
第1回 6月12日(土) 15:00~16:30 講師:梅崎 修
映画「何者」を題材に
第2回 6月26日(土) 15:00~16:30 講師:、脇坂 明
映画「川の底からこんにちは」を題材に
第3回 7月10日(土) 15:00~16:30 講師:、松繁 寿和
映画「この自由な世界で」「やさしくキスをして」を題材に
映画の中の仕事を紹介しつつ、その現代的意味を解説します。現代では
人生のコースは多様化・不確実化しており、一つ(例えば、大企業)を選
択すれば安心というわけではありません。先行きの不透明さは、ひとり
一人を疲弊させます。良いキャリアデザインのためには、学校・会社・地
域において他人をサポートできる人が必要です。本講座では、小手先
のサポートスキルではなく、他者のキャリアをサポートするための「教
養」を映画文化と一緒に身に付けることを目的としています。
【講座スケジュール】
第1回 6月12日(土) 15:00~16:30 講師:梅崎 修
映画「何者」を題材に
第2回 6月26日(土) 15:00~16:30 講師:、脇坂 明
映画「川の底からこんにちは」を題材に
第3回 7月10日(土) 15:00~16:30 講師:、松繁 寿和
映画「この自由な世界で」「やさしくキスをして」を題材に
備考
【注意事項】
この講座は、キャリアコンサルタント、キャリアセンター職員、企業の人事担当の方などを対象にしたものです。* 参考文献「仕事映画」に学ぶキャリアデザイン(有斐閣)2,860円
この講座は、キャリアコンサルタント、キャリアセンター職員、企業の人事担当の方などを対象にしたものです。* 参考文献「仕事映画」に学ぶキャリアデザイン(有斐閣)2,860円
講師陣
名前 | 梅崎 修 |
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肩書き | 法政大学教授 |
プロフィール | 1970年生まれ。97年大阪大学経済学研究科博士前期課程修了(経済学修士)、2000年大阪大学経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)、同年政策研究大学院大学オーラル政策研究プロジェクト研究員、2003年法政大学キャリアデザイン学部専任講師、2007年准教授を経て2014年より教授。労働経済学、労働史、キャリア研究などを専門領域としている。現在、日本労務学会副会長、日本キャリアデザイン学会常任理事。主な著作として、『仕事マンガ−52作品に学ぶキャリアデザイン』(ナカニシヤ出版)(2011年)、『GIANT KILLING チームを変えるリーダーの掟』(あさ出版)(2013年)など。 |
名前 | 脇坂 明 |
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肩書き | 学習院大学教授 |
プロフィール | 1982年京都大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学、岡山大学経済学教授をへて、1999年より現職。経済学博士(京都大学)。2011-13年経済学部長、2014-15年図書館長。専攻は労働経済学で、女性労働やワー ク・ライフ・バランスについて研究している。2016年9月よりキャリアデザイン学会会長。東京地方労働審議会会長代理、神奈川県職業能力開発審議会会長など歴任。著書:『職場類型と女性のキャリア形成・増補版』(御茶の水書房)、『日本型ワークシェアリング』(PHP研究所)、『労働経済学入門』(日本評論社)など。2007年学習院大学経済経営研究所でWLB(ワーク・ライフ・バランス)指標を開発。『経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス』(第一法規)学習院大学経済経営研究所編。 |
名前 | 松繁 寿和 |
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肩書き | 大阪大学教授 |
プロフィール | 1957年香川県に生まれる。1980年大阪大学経済学部経営学科卒業。1989年大阪大学大学院経済学研究科公共経済専攻博士課程谷取得退学。1990年オーストラリア国立大学でPh.D(. 経済学)取得。2003年大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。2016年7月より同大学COデザインセンター長を兼任、現在に至る。研究テーマは、人・組織・社会・教育の経済学・労働経済学。労働及び人材育成について数多くの研究論文を持つ。とりわけ、文系と理系の間の賃金格差に関する調査研究は有名である。 |